駅チカ新聞 国際版: 「米共和党バンス氏の「英国は核保有したイスラム主義国家」発言に英与野党が猛反発」
今回は「米共和党バンス氏の「英国は核保有したイスラム主義国家」発言に英与野党が猛反発」について見ていきましょう。
さすが、確トラ、大統領になる前から荒れています。
産経新聞: 2024/7/18
「米共和党全国大会で大統領選の同党副大統領候補に選ばれたバンス上院議員がスターマー英労働党政権を「核兵器を持ったイスラム主義国家」と呼んだ」
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「英政界で反発が広がっている。11月の大統領選でバンス氏とトランプ前大統領が勝利した場合、これまで「テロとの戦い」やロシアに侵略されたウクライナへの支援で緊密に連携してきた米英の「特別な関係」に亀裂が入りかねないとの懸念」
恐らく、ウクライナ支援を止めるか、少なくするかのどちらかでしょう。
「パキスタン移民の子孫である保守党のワルシ上院議員は英紙インディペンデント(電子版)への寄稿で「バンス氏は無知な人種差別発言で英国をおとしめた」と非難」
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「トランプ氏の友人として知られる右派政党「リフォームUK」のファラージ議員はバンス氏の発言に同意しないとしつつ「労働党政権の外にイスラム主義者がいるのは事実だ」と主張」
他国を巻き込むトランプ氏、当然日本にも波及しています。
7月17日の2円ぐらいの円高…もっとも、これで円安が止まったほうがいいのですが。
日本の安売りはよくないと考えます。
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