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駅チカ新聞:  「キノコの菌糸体を頭脳にして動く「バイオハイブリッドロボット」が誕生」  <ー  そんな〜

今回は「キノコの菌糸体を頭脳にして動く「バイオハイブリッドロボット」が誕生」について見ていきましょう。

カラパイア:   22 Sept,2024

「キノコの菌糸体を頭脳にして動く「バイオハイブリッドロボット」が誕生」

「コーネル大学の研究チームは、キノコの一種、エリンギの菌糸体を用い、ロボットを動かすことに成功した」

「なぜキノコなのか?菌糸体の優れたメリット」

「その菌糸体のメリットはまず、とてもタフで過酷な環境でも成長できること」

「さらに外部からの化学的・生物学的シグナルをいくつも感知し、それらに反応することができる」

「この性質を利用すれば、事前に予測できない環境であっても、柔軟に対応するロボットを作り出すことができる」

「こいつ、動くぞ!光に反応してロボットの行動が変化」

「最初の実験ではまず、菌糸体で常に生じている自然な信号に合わせて、ロボットを歩かせてみた。これがうまくいったところで、今度はロボットに紫外線を浴びせてみる」

「すると、菌糸体の光の反応がきちんとロボットに反映され、歩行パターンが変化したのだ。最後の実験では、菌糸体の信号を完全に上書きすることも成功した」

ん~~

映画、ターミネーターの心臓部が実は「キノコの菌糸体」だったら笑いますね。

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