駅チカ新聞 国際版: 「シリア首都郊外に「秘密工場」 アサド政権の麻薬ビジネス明るみに」
今回は「シリア首都郊外に「秘密工場」 アサド政権の麻薬ビジネス明るみに」について見て行きましょう。
産経新聞: 19 Dec,2024
「シリア首都郊外に「秘密工場」 アサド政権の麻薬ビジネス明るみに」
「崩壊したアサド政権、国家ぐるみで麻薬など違法薬物の製造や密輸に関与していた」
ま、普通ではないと思っていましたが...
「ファンのような部品を取り外すと、中から密封包装された大量の錠剤がこぼれ出た。「これは全部、キャプタゴンだ」」
「キャプタゴンは、中東諸国で乱用が深刻化している合成麻薬...ロイター通信によると、世界の年間取引額は推定100億ドル(約1兆5500億円)」
金づるがないと、そもそも政権が維持できませんよね〜
「これらは陸路でレバノンに運ばれたり、湾岸諸国へ空輸されたりしたとみられている。米国の推計では少なくとも数十億ドル規模の密輸」
すごい額デスね〜
それはともかく、シリアが崩壊し、軍事基地を空爆、シリア側からの攻撃を阻止、現在イスラエルがに攻撃中というのも、どうだかね〜
です。
こんなのが見つかると、イスラエルがシリアの民間人を空爆しても当然と思うでしょう。
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