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じわり、と落ちていく

最近は特に書くことが思いつかず、noteを開かなかった
私の筆が進む時は大抵、私が辛い時だ
私が鬱の最中にいる時、私は文章を書かなければならない そうしないと心が真っ黒な水(ベタベタしている)で氾濫してしまう
最近は、漠然とした不安に襲われながらも、それは決定打に欠けるので文章に表すことはしなかった
この漠然とした不安が厄介である
死にたくなる訳では無いが、何をする気も起こらない 一日中ぼーっと寝てる 生きている実感がない
楽しいはずの予定もただ疲労感だけを覚えている 自分の体の衰えを数えていく作業
私はこんな風で、一体全体、大学で上手くやって行けるのだろうか またやめてしまうのではないか 将来を思い浮かべると、死にたいというより、いま死ぬほうが頭が良いのではないかと思えてくる
心がときめくことも大事な人も忘れていってしまうならそれは既に死に向かっていっているのと同じだ 本当に大事なことが何か見失ってしまうくらいなら、私は今すぐ静かな場所ですーっと息絶えた方が良いのだ

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