前回の投稿から確認したくもないほどの期間があきました。 気づけば元号は令和のまま、年を跨ぎ年間16日間しかない祝日を4日消化。 耐え難いと言うほどでない現実がここに。 仕事の息抜きに久しぶりの投稿を試みている次第です。 非常に個人的なお話ですが、最近は仕事に加えて引越し作業に追われています。何なら横目で姿を確認できるくらい追いつかれかけています。 日中は作業をセコセコ、PCがアチチになったら家具探しのネットサーフィン…諸々の書類を書き新居の採寸に行き引越しの手配をしてインフ
重い腰と張り付いたお尻に鞭を打ちケリをつけ、今日も書き始めることができた。それだけでえらい。自己肯定感は上げてこう。 前置きもそこそこにタイトル通りの本題である。 今や音楽は文化として定着し、その幅を日常生活の習慣にまできかせているのだ。 故に同世代の初対面の人との探り探りのトークでも、「普段音楽とか聞きます?なに聞きはるんですか?」というテーマは頻出するのだ。 そんな世の中では、「音楽観のすり合わせ」という作業が必須であると私は感じている。 「音楽観のすり合わせ」とは、
ちょっと東京とnoteを離れている間に季節が変わってしまったらしい。 出会いたての男女間でよく出る話題ランキング堂々の第11位に輝く、「え、じゃあ好きな季節は?笑」への回答ランキング堂々の第1位に君臨する「あ〜秋かなあ」の秋がきた。 男の子の動機は何かと不純だ。 本を好きになるきっかけは遡ること16年、小学校3年生になったばかりの春。初恋であった。 世間一般には、優しいだけでモテる幼稚園・足がはやいだけでモテる小学校時代と言われるが、そんな常識は大人が過去を振り返って出し
ちょっと間を置いてこんにちは。 風の音、虫のねもあはれな季節がやってきました。 「人間強度が下がるから友達はいらない」あららららぎくん…失礼、かみまみた。阿良々木くんは言いました。 人間強度とはなんでしょうか?フィジカル的な強さ、メンタルの強さ、シンプルにパワー!ひとえに強さと言っても色々あります。 ここでは、バイタリティ、何かを推し進める力、何かを生み出す力が強い人を人間強度の高い人と定義させていただきます。 僕は人間強度が高い人と会ったり話をしたりすると、なんと
さてお立ち会。 ついに4夜連続である。 界隈では有名な三日坊主氏を完全に過去の存在にしてみせた。 3日ふざけたら流石に真面目な話を1つ挟まなければならない。 巷では3日に1回の法則と呼ばれている。言ったのは私だ。 さて、3日も頑張ってしまうと流石に読者というものが存在する。 私にもいちゃうのだ、読者ってもんが。 今宵はまだ数数えるのも怖いくらいの読者から頂いたテーマ 「友達ってなんなんすかね?」についてだ。 友達とは何か?という質問はなかなかセンシティブな問題だ。 あくま
「眉毛を剃ると男は1.5倍かっこよくなる」 これは東海オンエア てつやの言葉である。 男性諸君、浴衣を着た女子は3割増しで可愛いという通説はもちろん知っているだろう。 また、花火大会会場で浴衣を着た女の子と合流した時に、「あんらまあ!これはまた素敵なことで!!」と、実際に視覚にダイレクトアタックを受けた経験を持つ男性も少なくないと思う。私も経験ある。わかるよ。 しかし!眉毛を剃った男性は浴衣を着た女子よりも1.15倍すごいのだ。 なんかも浴衣女子よりすごいってだけでその凄
親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている。 小学校にいる時分、学校のベランダで虫眼鏡を使って太陽光を集中させ、折り紙を燃やした結果爪痕も焦げ跡も残したことがある。 後半は実話です。なんでもやってみたいお年頃だもの。 この夏、チャリで疾走中に大ごけし、人生初のMRIを経験するほどの怪我を負った。その話をする前に、私とn輪車の24年に渡る戦史を紹介したい。 初めて事故を起こしたのは弱冠3歳の頃だったと記憶している。 当時おもちゃのフェラーリを愛車としていた私は、毎日飽きも
ちょっとした小噺である。 古くはマンモス狩りの成果、時に冠位十二階、後に士農工商とかお城からどれくらい近くに住んでいるか。 そして現代では(主に)学歴で、常に人類は先入観を持つための物差しを脇に差して過ごしてきているのだ。 幸い私自身も、早稲田大学政治経済学部経済学科 学籍番号1A15アアアア-1卒という、世間様から見ればそれはそれはでっかい看板を背負わせていただいている。そして存分にではないがそれをブンブン振り回してきた。 その最たる例が、大学4年生にとって避けては通れ