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「旅するように暮らし、暮らすように旅したい」社会人3年目のひとりごと。 人見知りだけど…

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「旅するように暮らし、暮らすように旅したい」社会人3年目のひとりごと。 人見知りだけど思いは強い。熱意を持つ人の伴走者でありたい。そして、「地方」「地域」という選択肢を当たり前にしたい。 日曜夜更新。最近はつぶやき日記多め。

マガジン

  • 振り返り

    何気なく過ごしていると忘れ去ってしまう日常。 ほんの少しの光を、集めておくもの。

  • 備忘録

    今しか書けないこと。後から見返して恥ずかしいと思うかもしれないけど。

  • 本について思うこと

    幼少期から本の虫でした。最近は離れていましたがやっぱ腐れ縁ですね。本を通して人はつながれる、そして本は時として人を変えると本気で信じています。

  • 小さなしあわせ

    日常の何気ない生活の中で見つけた、感じた小さなしあわせ。日常を振り返るきっかけに。日々をしあわせに生きるチップとして。

  • らしさ記事

    これまでに「スキ」を多くしていただいた記事のうち、 個人的に「自分らしいな」と思う記事を集めています。

最近の記事

  • 固定された記事

志望動機を「作る」ことへの違和感

就活が(名目上)解禁されましたね。 僕も就活生の一人として、企業との出会いにワクワクする一方、説明会やESのラッシュが訪れ、日々一年後の未来のために戦っています。 さて、多忙なこの時期ですが、みなさんはエントリーする企業をどのように選んでいるでしょうか。 今回はその中でも「志望動機」がテーマです。 就活生かつ継続中の身の意見なのであくまでも参考までにといったところですが、「志望動機が書けない!」と悩む方に、何かしら響くものがあれば幸いです。 ちなみにもし現段階23卒かつ就

    • ゆっくりnoteを書く時間は取れなくても、書く習慣は続けたい。そんな最近の僕には「つぶやき」の収まりがちょうどいい気がする。140字という制約だが、今は個人的には「X」よりも居心地の良さを感じる。それはある種の「落ち着き」であり、「つぶやき」という言葉の持つ個性なのかもしれない。

      • 週末、「余白」をテーマとする旅に参加した。舞台は東京から1時間ほどのとある町。地域で親しまれる酒屋さんに協力頂き、一歩立ち止まって今の自分を見つめたり、他の参加者と対話したり。ほどよくお酒も嗜みながら、心地よい時間を過ごすことができた。こういう時間もたまには必要なのかもしれない。

        • 職場の先輩から、とある資格試験の受験を誘って頂いた。1人だと続かない。誰かと一緒に勉強したい。そのときに思い浮かんだのが僕だったらしい。僕も気になっていたが、難易度の高さについ、億劫になっていた試験。先輩と一緒なら頑張れそう。お声がけに感謝しつつ、1年後に向けコツコツ勉強したい。

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        志望動機を「作る」ことへの違和感

        • ゆっくりnoteを書く時間は取れなくても、書く習慣は続けたい。そんな最近の僕には「つぶやき」の収まりがちょうどいい気がする。140字という制約だが、今は個人的には「X」よりも居心地の良さを感じる。それはある種の「落ち着き」であり、「つぶやき」という言葉の持つ個性なのかもしれない。

        • 週末、「余白」をテーマとする旅に参加した。舞台は東京から1時間ほどのとある町。地域で親しまれる酒屋さんに協力頂き、一歩立ち止まって今の自分を見つめたり、他の参加者と対話したり。ほどよくお酒も嗜みながら、心地よい時間を過ごすことができた。こういう時間もたまには必要なのかもしれない。

        • 職場の先輩から、とある資格試験の受験を誘って頂いた。1人だと続かない。誰かと一緒に勉強したい。そのときに思い浮かんだのが僕だったらしい。僕も気になっていたが、難易度の高さについ、億劫になっていた試験。先輩と一緒なら頑張れそう。お声がけに感謝しつつ、1年後に向けコツコツ勉強したい。

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        記事

          焚き火を囲んで対話をするということ。昼間だとどこか話しにくかったり、殻を被ってしまうような真面目な話も、焚き火の前では自然と素で話せる気がする。先日は福島・浜通りで集まったプログラムメンバーと、生き方や暮らしの場所について話した。みんなで考え、悩み、分かち合う。この時間が好きだ。

          焚き火を囲んで対話をするということ。昼間だとどこか話しにくかったり、殻を被ってしまうような真面目な話も、焚き火の前では自然と素で話せる気がする。先日は福島・浜通りで集まったプログラムメンバーと、生き方や暮らしの場所について話した。みんなで考え、悩み、分かち合う。この時間が好きだ。

          ローカル線の電車にて。運転席のすぐ後ろで、目をキラキラさせて写真を撮りまくる少年に出会った。かつては自分もそうだった。形は変われど、そんな「わくわくする気持ち」をいくつになっても覚えていたい。

          ローカル線の電車にて。運転席のすぐ後ろで、目をキラキラさせて写真を撮りまくる少年に出会った。かつては自分もそうだった。形は変われど、そんな「わくわくする気持ち」をいくつになっても覚えていたい。

          お盆で地元に帰省中、街歩きをしていると突然、声をかけられた。「間違ってたら申し訳ないですが、shinさんですか?」その主はなんと学生時代の後輩であり仲間!直接会うのは3年ぶり。しかも大学のある街ではない場所で。偶然の出会いに驚き&それ以上に勇気を出して声を掛けてくれた彼女に感謝!

          お盆で地元に帰省中、街歩きをしていると突然、声をかけられた。「間違ってたら申し訳ないですが、shinさんですか?」その主はなんと学生時代の後輩であり仲間!直接会うのは3年ぶり。しかも大学のある街ではない場所で。偶然の出会いに驚き&それ以上に勇気を出して声を掛けてくれた彼女に感謝!

          大人になると(より)勉強が楽しい

          先日、「東大Week@Marunouchi」というイベントに参加した。 これは主にビジネスマンを対象に「知の刺激を受け」ることを目的として、東京大学から様々な専門分野の教員を招き、講義を受けるイベントで、ここ2年ほど開催されているようだ。 3日間にわたり行われていたが、僕はその中でも「アカデミアとビジネスは“文理融合”で共創できるのか」というタイトルのイベントに参加した。 自分自身の普段の業務とは直接、関係しない領域であり、ちょっとした興味本位で参加したものだったが、普段知

          大人になると(より)勉強が楽しい

          「ビジネス実務法務検定」に合格して感じた、「合格」以外の「ちょっとした副産物」

          先日、「ビジネス実務法務検定」の3級、2級を独学で受験し、どちらも無事合格することができた。法務として働くうえで、知識がまだまだ足りていない。何か自分自身の業務に生かせれば。そんな軽めな気持ちで受験したが、2か月の勉強期間を経て合格した今、「合格」という事実はもちろんのこと、業務を行う上でのちょっとした副産物があった。それは、試験勉強を通して感じた「もっと学びたい」「もっと深めたい」という気持ちの高まりだった。 受験を思い立ったのは今年の4月。営業事務の方と話す中で、受験を

          「ビジネス実務法務検定」に合格して感じた、「合格」以外の「ちょっとした副産物」

          「旅人」×「地域」のプロジェクトに参加して~②現地訪問

          先日の「旅人」×「地域」プロジェクトの続き。気づいたことを書いてみる。 前回は「キックオフ」として、チームでの自己紹介、そしてまちの特徴を知る機会となった。そして今回は初めての実地滞在。まちの姿はもちろんだが、一緒に活動するメンバーと初めて対面で会う機会でもあり、少々緊張しながら待ち合わせ場所へ向かった。 町の担当者の方、メンバーの方と合流して、待ち合わせ場所から街の中心部へと向かう。以前からプロジェクトに関わっている方があたたかな雰囲気を作ってくださったこともあり、また

          「旅人」×「地域」のプロジェクトに参加して~②現地訪問

          頑張りたいときの、スタバのコーヒー

          眠い。疲れてきた。集中力切れてきた。でもあと一歩、頑張りたい。それはとある資格試験の勉強期間中、日常茶飯事の出来事。コーヒーを飲んでリフレッシュしたい。ちょっと気合いを入れたい。そんな僕のお供は、スタバのコーヒーだった。 (今回は、試験勉強のお供の「こだわり」の話) 頑張りたいときには深煎りコーヒーを飲みたい僕にとって、スタバのコーヒーはまさに好みの逸品だ。一種類のお店もあるが、店舗によっては種類を選択することもでき、one more coffeeの際にも飽きることはない

          頑張りたいときの、スタバのコーヒー

          「旅人」×「地域」のプロジェクトに参加して~①キックオフ

          旅をする際には、せっかくならその地域の魅力にどっぷりと浸かりたい。観光地を巡るだけでなく、地域の方との関わりを通して、地域の文化や熱意、「紡がれてきたもの」に触れたい。人見知りな人好き。そんな僕の旅の「こだわり」は学生時代から変わらない。 こうした「旅」や「プロジェクト」はいつもご縁とタイミングだ。これまでにご縁がある地域はもちろん大切にしつつも、新たな地域との出会いも大事にしていきたい。そして、タイミングが合うのであれば、自ら飛び込んでいくのは今しかない。 今回、ご縁が

          「旅人」×「地域」のプロジェクトに参加して~①キックオフ

          他者からの「リマインド」に依存していないか?

          先日、とある地域のイベントに申し込んだ。 たまたま広報誌に掲載されていたこと、自分自身の関心があるテーマだったことから、気軽な気持ちで参加申込フォームに記入した。取り急ぎ忘れないよう、日時と場所をスケジュール帳に記入した。 さて、開催前日。ふと明日の場所が気になった。手元には押さえているけど、一応調べたほうが安心だ。ただ、実際調べてみると、一切、情報が見つからない。自治体主催のイベントだったため、申込を行ったホームページも見に行ったのだが、残念ながら削除されている。やむなく

          他者からの「リマインド」に依存していないか?

          【金沢】あの「松井サブレ」が生産終了とな

          金沢旅行の最終日。お土産コーナーを覗いていたら、とあるお菓子が目に留まった。それは「ホームラン松井サブレ」。親が金沢出張に行った際に、何度も買って帰ってきてくれたお菓子だ。 なんだか懐かしいな。そう思って近づいてみると、衝撃の事実が発覚した。 「生産終了、在庫限りです!」 あの、いわば「思い出の味」が消えてしまうというのだ。 「松井サブレ」とは、元・大リーガーの松井秀喜氏をモデルとしたサブレのことだ。松井氏が金沢市にほど近い能美市(旧 根上町)出身であること、そして、発売

          【金沢】あの「松井サブレ」が生産終了とな

          地上9階!ビジネス資料も充実!神保町帰りに立ち寄りたい、千代田区立千代田図書館

          神保町で友人と会った帰り道。 時刻は13:30。直近行われる資格試験のために参考書籍も読みたいけど、家ではなかなか集中できない。カフェに行くのもいいけれど、先ほど珈琲を飲んでしまったし、どこか静かで集中できる場所があればいいのに。 そんなとき、重宝するのが図書館だ。周りを本に囲まれているのもよいし、静かな環境の中で学習の内容も自然と頭に入ってくる。わからない用語があれば、すぐに書架の書籍で調べられる。ただ、図書館によっては座席数や蔵書数が少なく、また、閲覧席の時間制限が行わ

          地上9階!ビジネス資料も充実!神保町帰りに立ち寄りたい、千代田区立千代田図書館

          仕事がちょっと前向きになる「職場への階段」

          仕事の疲れが取れずに迎えた朝。 特にこれという理由はないけれど、なんだか気持ちが乗らない。 そんな経験をしたことがある方もいるだろう。 かくいう僕もそのひとりだ。緊急対応が必要な案件や、直近の納期が迫っているわけではないけれど、なんだか仕事に気持ちが乗らない。頭がぼーっとしている。そんな朝を迎えることも多い。 電車に座れていた頃は「仮眠」によって切り替えていたけれど、引っ越してからは座れず立ちっぱなし。そして眠いまま仕事を始めてもやる気が出ず、つい効率が落ちてしまう。

          仕事がちょっと前向きになる「職場への階段」