ご縁があり転職した会社は、富山県の鋳物メーカー。 1916年創業の会社は、伝統的な技術×現代の生活スタイルに合うデザインと掛け合わせ、国内だけでなく海外にもファンの多いアイテムを展開している会社だった。 社長の人柄・スタッフの自社愛の熱さ・惚れ惚れする職人技に魅了されて入社し、東京店舗の店長の経験を経て、店舗統轄として関東・ そして関西、北陸、福岡の店舗の立ち上げやスタッフ採用に携わらせてもらいった。 気がついたファミリー企業の魅力 勤めた会社はどちらもファミリー企業で
大学卒業後の就職先として選んだ会社は、長野県に本社を構えるリゾート運営会社だった。 たまたまpodcastで聞いた会社に興味を持ち、調べていると、タイミングよく学内で会社説明会が行われることを知り、話をきいたのがキッカケだった。とてもフラットな組織に、ただただ楽しそうだと好奇心をそそられた。 初めての職場は、山梨県内の施設 大分県民からすると、関東と聞くだけで都会だと思っていたけど、関東も自然豊かな場所があるのだと知った。社会人初日。 私が就職した会社は業務の効率化を
私の家業は「建設業」 祖父の代から建設業に携わり約65年になる。 生まれた時から、建設業を営む両親。 だから自分も将来は、経営者になるかな?という漠然なイメージはあったけど、それが家業だとは微塵も思わなかったし、具体的にどんなイメージなのか、全く想像していなかった。 子どもの頃の夢は「ホテルマン」 子どもの頃に家族旅行で連れていってもらった老舗ホテルでの宿泊体験が印象深く、「将来はホテルで働くこと」 その夢を叶えるべく(といっても、学生の時にはそこまで強い意志があったわ
私は、発信することが苦手だ。 発言したその言葉に責任が発生する。 本当にできるかわからない、途中で投げ出すかもしれない。 そう思うと、弱い自分を守るために、なかなか言えないし、SNSで発信するなんて・・と二の足を踏んでそのまま。これがSNSが苦手という理由。 気がついた「伝えることの大切さ」 2021年「大分県建設産業女性活躍推進事業(通称:BLOCKS)」に参加したことにより、伝えることの大切さを痛感する。 詳細については、後日noteに記したいと思うが、私はこの事業で