マイノリティ中のマイノリティな自分に希望を持ち抱きしめる
最近Zoeってアプリを始めて自己紹介欄を考えていたときにふと
選択的シングルマザー / 未婚の母
かつ
xジェンダー / ノンバイナリー / pan sexual
かつ
ADHD / ASDな自分って
マイノリティ中のマイノリティじゃん、てなった
これまで誰かと深いパートナーシップを築いた経験が一度もないのは
ずっと自分に問題があるからだと思ってたけど(それもあるんだろうけど)今まで自分でさえも何なのかはっきりわからなかった部分を知られる or 知って引かれるのがこわいから でも、そこも知ってくれるような人じゃないと深い関係性は築けないからだったんだって気付かされた
じゃあ
人を見抜く目と勇気さえもてば
自分にもできるかもしれないってことじゃん(希望)
ずっと、遊んだりデートはできても多分自分は一生独りなのかもしれない、誰とも深い関係、長い関係性を保てないのかもしれないっていう漠然とした不安、というより確信があったけど
それを自分自身に対して覆してあげたい
アプリは今までティンダーとかいろんなのをテキトーに気まぐれにやったことがあったんだけど、どれもいまいち気が向かなくてすぐやめた
今回はじめてみたZoeはユーザー層が自分にしっくりくる気がするし、会ってみたいなー知りたいなーって人がちゃんといるから、メッセージのやり取りも珍しく積極的になってる
それにセクマイっていう前提、ザ・メンズが相手じゃないからか気が楽で構えずにいけるというか、メンズ相手なら自分隠そうとしてしまうけど、むしろ自分出していきたい知ってもらいたいって思える感じ、堂々としたスタンスでいられる感じもしっくりくる
これで新しい出会いが広がったら楽しそうだなーって勝手にワクワクしている
今度飲みに行く約束をした素敵な人がいて、今から楽しみで仕方ない
昼とたまに夜の仕事が本格的に始まる10月、いろんな変化がありそう
頑張りたくない期が過ぎて、今は人並み以上に頑張りたい時期
0 か 100 で波があるのは否めない
またストレスと忙しさに殺されないようにダメージ食らいすぎないように
セーブしながら、文章で発散、消化、浄化、成仏しながら、新しい出会いに刺激と癒しを受けながら、息抜きとたまの非日常を忘れずに
マイノリティな自分も抱きしめて
適度に頑張りたい