見出し画像

縦横ティーチング発表〜シークエンス!ryt200講座32週目

こんにちは!

シークエンス!というオンライン完結型のヨガスクールでryt200取得を目指している子育て主婦・ぬくぬくと申します☺︎

まだあまり口コミが出ていないシークエンス!について、どんな内容なのか忖度無しでまとめているnoteです。笑

受講を迷われている方、ryt200取得てどんな感じ?と思われている方の参考になれましたら幸いです。

----------

※前回の投稿が2ヶ月前だなんて(驚)
雪国在住子育て民+単身赴任中の主人の元へと行き来する二拠点生活のために、雪かきやら夜泣き対応やらに追われ、すっかりご報告が遅れました〜…!
このティーチング発表自体は2月下旬に終えており、時差投稿です。


縦横ティーチング発表!


解剖学動画で復習をしながら、2回目のオンラインティーチング発表に向けて準備を進めた2月。

1回目は太陽礼拝をティーチングするというテーマの下、LINEビデオ通話を用いて先生と他生徒さんに向けて発表を行いました。

そして今回は「ヨガマットを縦または横に使った3つのアーサナでシークエンスを作って発表!」というテーマでした。

持ち時間は1人10分。

前回とは打って変わって、自分でシークエンスを作っていく面白さと難しさがありました。

横シークエンス、私はこう作った

半月ほど悩んで、ようやく横シークエンスを組み立てました。

テーマは「春に向かうこの時期、巡りを良くしよう」。

トリコナーサナ
(三角のポーズ)

アルダ チャンドラーサナ
(半月のポーズ)

プラサリタ パドッタナーサナ
(立位の開脚前屈のポーズ)

という流れで、真ん中にチャレンジポーズを挟みつつ、最後は頭を下げて落ち着いて終わる流れです。

二十四節気でもちょうど雨水にあたる時期に発表だったので、自律神経を整えられるよう、下半身を強く使うアーサナ3つを組み合わせました。


練習時間がなかなか取れない〜

シークエンスを組み立てるのに時間をかけ過ぎてしまい、ティーチング練習がなかなか進まなかったことは今回の大きな反省点です。。

1回目の太陽礼拝同様、一度、ノートに手書きで流れを書き出して、ぶつぶつと暗誦することを繰り返していましたが、本番まで自信が持てずにいました。

ノートに動きをイラストと文章でザッと書き出し、あとはひたすらキューイング練習


本番!うまくいったこと、いかなかったこと

発表当日。月曜日の朝一番に予約を入れました。

他生徒さんは私以外、3名でした。
(定員は6名だそうですが、1回目発表時も私抜かして2名だったので、今時期はこのくらいの人数なのかもしれません)

私の順番は2番目。
(発表順は当日、先生から指定されます)

私の前の生徒さんが現役インストラクターさんか⁉︎と思えるほど澱みなく丁寧なティーチングだったので、正直、焦りました。。

が!ヨガは人と比べるものでもないし、ええーーい!と挑んだあっという間な10分間でした。

うまくいったこととしては、

  • 伝えたい動きは全てお伝えできたこと

  • チャレンジポーズでも個人のできる段階的にお伝えできたこと。
    (〜ができる人はやってみてといった形)

うまくいかなかったことは、

  • ティーチングにいっぱいいっぱいで、他生徒さんの動きを全然とらえられていない、独りよがりなヨガだったこと

これってインストラクター的に一番よろしくないのでは…。


先生からのフィードバック

他生徒さんの発表も終わり、MIO先生からフィードバックをいただきます。

私の場合は、

  • ポーズ誘導がスムーズでわかりやすかった

  • テーマが設けられていてそれに沿ったシークエンスだった

点を評価いただきました。

もう一歩!と指摘いただいたのは、

  • アライメント指導をもう少しプラスしたい

とのことで、例えば、「ポーズに入る前、入っている途中、どこに意識を向けるか」といった点も踏まえるとより深くわかりやすい、ということでした。

手脚の筋肉の使い方や力の方向、呼吸の入れ方など、伝えられることは沢山ある、と。

う〜〜ん確かに!今回、私が勝手に設定していたヨガクラスはある程度、ヨガに慣れた人向けだったのですが、

せっかくの発表なら懇切丁寧な解説を行ってフィードバックをもらった方が自分のために良かったな〜と思います。

省略は慣れたらどんどんできるものかと思うので。。

ポーズに入っている最中も、「背中まで大きく呼吸を入れて」といった声かけがあれば、よりポーズも深まるよなぁ…。


先生の優しいフォロー。とはいえ、、

前回の発表時にも思いましたが、先生のフィードバックはとても優しいです。

基本的に「間違いなんてない」というスタンス。

発表を終えた後、自身の振り返りを伝えられる場面があるのですが、そこで「独りよがりなティーチングになってしまったこと」をお伝えしても、

「この場ではOKですよ◎まずは自分がしっかりお伝えできるようになった上で、生徒さんの動きも見られるようになります」と優しいフォロー。

とはいえ、この優しさに「そうかそうか」となるばかりではなく、「いやいや次気をつけていくべき課題」として捉えていく必要があると感じました。


質問タイム

フィードバック後は質問タイムが設けられています。

講義動画でわからなかったことはもちろん、卒業後の進路などについても相談OKな、ありがたいひとときです◎

私は、

  • アクティブなヨガ、リラックスなヨガ、クラスに応じて発声などどのように分けている?

を質問させてもらいました。

他の生徒さんからは、

  • ヨガインストラクターとして慣れてきたな〜と思えたのはどのくらい?

  • 難しいポーズができなくてもインストラクターは務まる?

といった質問が出ていて、やはり発表も2回目となり学びも中盤となると、自分も含めてインストラクターになった後を見据えた質問が多い印象でした。

これら質問に対してサッと回答できる先生、素敵だな〜と改めて感じました。


さて、進捗は…?

2回目の発表もなんとか終わり、進捗はこうなりました!

講義動画も解剖学ちょっとと、アーユルヴェーダについて、シークエンス参考動画がいくつか…といったところまできました。

仕事もしながら週に2回ほどののんびり受講ペースではありますが、あと少し、がんばるぞ!

いいなと思ったら応援しよう!