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最終シークエンス発表②本番編〜シークエンス!ryt200講座40週目

オンラインヨガスクール シークエンス!でryt200取得に向けて勉強中の ぬくぬく と申します。

1歳9ヶ月の息子を育てながら、時々 単身赴任中の主人の元へと出向いたりと、学びの環境詰み気味な私ですが笑、

ついに最終シークエンス発表となりました!


平日9時からのセッション

6月下旬の平日朝9時。

私と共に最終セッションを行う生徒さんはどんな方かな〜と思いながら入室すると、50代くらいの女性と20代くらいの男性の2名がいらっしゃいました。

過去2回のセッションからすると最少人数の3人で行うこととなりました。

緊張の発表順、私はなんと最後に。

先陣を切ってくれたお二方のおかげで、強張っていた心と体が良い感じにほぐれて挑むことができました。


目標はしっかりと生徒役を見て進めること

いよいよ私の番!

前回のセッションでは、生徒役の方々をモニターでチェックすることをほとんどせず、サッサと自分ペースで進めていたことが反省点としてずっと残っていました。

なので、今回は進行しつつもしっかり生徒さんを見ていくことを第一に取り組みました。

最終セッションでのシークエンスは、ヨガビギナーさんを対象とした

【四つ這いでできる肩こり解消ヨガ】
猫と牛のポーズ
猫捻りのポーズ(糸通しのポーズ)
ウサギのポーズ
猫伸びのポーズ

としていました。

それほど危険なポーズは入れていませんが、「ウサギのポーズ」は首を痛める心配が少し出てくるので、

「一度、私の方でデモを行うので、それを見た後で一緒にやりましょう〜」とアナウンス。

が、実際には生徒役さんお二方は最初から一緒にやってくれていたので、対面ヨガよりもオンラインだと伝わりにくい部分がある印象を持ちました。

その他は特に不安もなく、最後のセッションを楽しくできた!という喜びが大きかったです。


MIO先生渾身のフィードバック

こうしてあっという間に各自10分間ずつの発表が終わりました。

面白かったのが、3人とも「猫と牛のポーズ」を取り入れていたこと。

MIO先生からの共通フィードバック(FB)でも、

「同じポーズでもクラスの目的によって意識するポイントが大きく異なる。同じ猫牛でも例えば、“肩こり解消クラス”なら肩甲骨を、“自律神経調整クラス”なら背中の動きを意識したいですね。」

といったお話があり、3人の流れを見てのお話で印象的でした。

個別FBでは、他の生徒さんはポーズの流れの意味や目的(「このポーズの後、どうしてこのポーズを取り入れたか」等)
を質問されていました。

それを踏まえて、「この順番も考えられますよ」等、先生から優しく提案がありました。

このシークエンスの流れについての指摘は過去2回のセッションではあまり話題になっていた印象がないので、最終セッションの重要ポイントの一つなのかもです。

より実践的になっている印象を抱きました!

私へのFBでは、「ウサギのポーズ」におけるティーチングについて提案をいただきました。

前述の通り、私はデモンストレーション後にポーズをみんなで行う、という流れでしたが、先生の提案としては、

「まずおでこをマットに付ける部分まで一緒に行うところでストップ
→続いて頭頂を転がしお尻を上に上げる部分までを一緒に行う
というようにポーズを分解して都度都度一緒に行っていくという方法もありますよ。」

と伺いました。

確かに!ヨガの先生からそう指導を受けることがある〜!
と納得しました。笑

また、「マットにころんと頭頂を転がす場面で頭痛に繋がる人もいるので、手でマットを押さえて行う軽減法」も教わりました。


最終セッション、無事終了◎

こうして時間を目一杯使って、先生渾身のFBタイムが終了しました。

その後はラスト数分間で、ryt200の申請方法のご説明がありました。

卒業後もryt200申請をはじめ疑問点はLINEから伺えるということで、ありがたい思いでいっぱいです。

さあ、残すところは解剖学1,000字レポートの提出のみ。

これを終えたらいよいよryt200取得となります!

次回、ついに最終回…!

ご期待ください。笑

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