クトゥルフの世界観　ネタ⑤

◇篠原ともえと宇都宮柚

・関係は主人と召使いのメイド。お互いに信頼し、ともえは柚に心を開いており、柚はともえのことを恩人で大切な人である。

◇篠原直人と神無月茜

・裏社会で生きた茜にとって、直人の出会いは救いだった。茜が好きな煙草を吸いながら、直人との出会いを思い出す。吸っている煙草は、直人が蘭に頼んで代わりに買ってもらった煙草のプレゼント。それを大事に愛用している。本当なら、直人からのプレゼントを保管して大事にするつもりだった。けれど、直人はプレゼントを使用してくれてた方が凄く喜ぶことを知っていた。茜は直人からの高級煙草を特別の日に吸うことが日課であった。

◇宇都宮柚と神無月茜

・召使い者同士。お互いに似た育ちをしており、気付いたら交流していた。もしくは、自分たちが仕える主人がきっかけで話すようになる。ふとした出来事で、自分たちが仕える主人との出会いを懐かしそうに話す。

◇篠原ともえと神無月茜

・初めて出会った時、茜はともえのことを「可哀想な子」と思っていた。何故なら、顔に火傷の跡があるからという理由。冷たく接していた度もあったが、茜が仕えている直人の姉であることが分かる。直人が医者になりたい理由の一つはともえのことなので、自分が仕えている直人のサポートは全力でする。交流はあるが、報告する感じである。