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【お金にとらわれない幸せな心の在り方】恋愛依存からぬける

こんにちは!
ファイナンシャルセラピストの長谷川きみです。
このブログでは
【お金にとらわれない幸せな心の在り方】
をテーマに自分を整えて
本当の豊かさを手に入れる方法を発信しています!

皆さんは、恋人がいないことや
配偶者がいないことを
寂しく感じるときはありませんか?

男女のパートナーシップは当たり前にあるもので
だれかいないと独り身として
寂しく感じてしまう。

私の場合、子供たちと出かけると
パパとママがいる家族連れを見て
なんで、私はひとりなんだろうと
とても寂しく感じるときがありました。

ですが、なぜ寂しくなるのか
考えたことはありますか?

この寂しい気持ちや孤独感も
自分の思い込みからきています。

[ここを自分に問いかけてみると
新しい発見もあると思うので
寂しさを感じたら内観してみてください。]

そして、人は寂しくなりたくないから
それを他者や物を使って
埋めようとするんですよね。

寂しさというのは不足感です。
自分が何か欠けている感覚。
愛の欠乏感です。

この愛の欠乏感を埋めるために
パートナーを使います。

お金持ちを好きになったり、
顔の良い人を好きになったり、
優しいから、
自分を愛してくれているから。

○○してくれるから、好き。
と条件がついた愛。

それが、恋人の役割になります。

付き合うことで愛されているという
感覚を得たい。

だから、恋人にルールをつけるんですよね。

浮気したらいけない。
連絡はマメにしないといけない。
そうして相手を縛ります。

そして、その後結婚すると
そのルールはさらに厳しくなり、

不倫したらいけない。
夫婦で隠し事をしたらいけない。
結婚というルールの枠に収まるように
お互いを縛ります。

そして、そのルールに相手が従ってくれないと
それがさらなる不足感、欠乏感になり
寂しいという感情が湧いてきます。

相手が浮気したから寂しい。
相手が愛してくれないから寂しい。


でもね、
これって実は逆なんです。

自分がもともと寂しさを埋めたくて
パートナーを求めていたから。

条件付きの愛で相手を求めていたから。

結局、自分がもっている欠乏感は
自分の内側の問題なので
他者から埋めてもらうことはできません。

だけど、そのことに気が付かないと
相手が寂しくさせたから
相手がお金がなくなったから
相手が愛してくれなくなったから

と相手のせいして、相手が悪者になり
自分が被害者になります。

そうすれば、当たり前のように争いをうむので
ケンカが絶えなくなり、別れ、離婚となります。

それが今までの恋人や夫婦の
当たり前の在り方だと思います。

でもね、

自分の不足感、欠乏感は
自分で埋められる。


ということに気が付けば大丈夫です。

人から愛を求めるのではなくて
自分で自分を大切にして愛してあげること。

そうすることで、
常に自分が満たされた状態でいられます。

そして、自分が満たされた愛の中で
相手のことも愛していくことができる。

それが本質的な愛だと思います。

自分の満たされない気持ちを
パートナーに埋めてもらうのは
愛ではなく依存です。

寂しさはいつも自分の中の問題です。

それを相手に求めるのではなく
自分で自分を満たしてあげること。

そうすると見える世界が変わります。

今まで恋愛依存だったり、
パートナーがいないと寂しさや
孤独を感じてしまうという人も

自分で自分を愛して満たすことができたら
嘘のように、ひとりでいることが
とても幸せで、楽しいことに気が付きます。

そして、その状態でパートナーができたときには
ひとりでいる幸せがふたりだと
2倍の幸せを感じられることに。

人と本質の愛でつながることができたら
その幸せはとても豊かなものになります。

もう、誰かと不足感でのつながりはやめて
本質でつながっていきませんか?

自分の幸せは
自分の心の在り方次第です。

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