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自分の気持ちに素直になる

こんにちは!
ファインシャルセラピストの長谷川きみです。

このブログでは

【心とお金を整えて自分らしく自由に生きる】
をテーマに自分を整えて
本当の豊かさを手に入れる方法を発信しています!

今日のテーマは
【自分に気持ちに素直になる】
というテーマですが、、、

皆さんは自分の気持ちに素直に生きていますか?

私自身は全然素直でなく
本当にひねくれものでした。笑
(今も時々ひねくれた自分が現れます。)

まず、【素直】と聞くと
どんな印象がありますか?

割とポジティブなイメージがあるかな?
と思います。

素直な人は可愛がられる。
素直な良い人。
素直な人は成功する。

とかね、よく言われますよね。

私が思う素直な人というのは

自分の気持ちに正直で抵抗のない人

だと思います。


ですが、人は社会の概念で
役割の思い込みで生きているので
素直な気持ちがでてきても
蓋をしてしまうことが多くあると思います。

本当の私は今これがしたいと思っても
子供がいるから、時間がないから
人から反対されそう、、、
と言い訳して素直な気持ちに蓋をするんですね。

ですが、素直な人というのは
やりたい!と思ったらその気持ちに
正直に行動に移せるんです。

それはなぜかというと
良い悪いのジャッジが少なく
抵抗感が少ないからだと思います。

私たちは無意識に
いつも流れに逆らって生きています。

自分のでてきた感情に蓋をして
流れをとめ、
そして自分の気持ちとは正反対のほうに
無理矢理行こうとする。

だからストレスを感じたり、疲れたり
時には精神も壊れますよね。

自分の気持ちに素直になるというのは
抵抗を少なくすること。

そして、この抵抗感は
なぜ生まれるのかというと

自分で自分を認められていない。
信頼できていない。
というのが根本の原因です。

そして、自分を信頼できていないから
自分を疑う気持ち。
守ろうとする気持ちが働くんですね。

よく小さいころに高いところに上ると
お母さんから
危ないからやめなさい!
と言われると思いますが

それと同じように
自分の気持ちに素直になって
高いところに上ろうとしても
危ないからやめたほうがいいという
自分で自分を守るために抵抗します。

ですが、子供って素直ですよね。
やりたいと思えばやりたいと言い。
高いところにも平気で上る。

自分にできるできない。
良いこと悪いことのジャッジがないだけ。

大人になればなるほど社会の概念の中で
物事に良い悪いのジャッジをして
自分を評価するようになります。

そうすると自分の素直な気持ちより
自分が他者からどう見られるかという
評価を気にしてしまうんですね。

素直な気持ちに従って生きるより
他者からどう見られるかを選択するほうが
自分が傷つかなくていいから。


それが、自分で自分を守るために
素直に生きられなくということです。

私も素直に生きることが
とても怖かったのだと思います。

それは、根底に
自分は愛されてはいけない存在

生きているだけで人に迷惑をかけている
という思い込みがあったから。

その思い込みについて詳しい記事は、
少しヘビーなので有料記事にさせていただきました。


そういう、自分を否定する思い込みが
素直に生きるのことを
制限してしまうんですよね。

私は生きているだけで人に迷惑をかけている
という無意識の思い込みがあることで

自分が素直に生きると
人に迷惑をかけてしまう。

素直に生きたい、でも怖い。

というアクセルとブレーキを
同時に踏んでしまうことで
なかなか思うとおりにいかないことばかりでした。


今も、素直になれないときがあります。
傷つくのがこわくて
自分の意見を素直に言えなかったり、
そもそも自分がどうしたいのか
自分の気持ちもわからなくなるときがあります。

でも、これって私だけじゃなくて
みんなそうではないですか?

自分の本心って
なかなか自分ではわからなかったりします。

でも、本当にそれでいいですか?

自分と向き合うことをせず
自分で自分の気持ちに蓋をして
素直な気持ちを無視して。

誰のための人生で
誰のために生きていますか?

私は自分の素直な気持ちを
行動におこすときに
いつも問いかけています。


自分の気持ちから逃げずに
自分と向き合ってほしい。

本当に自分に素直に生きることが
世の中全体を幸せにします。

みんなが自分らしく生きることが
すごく大切なんです。

自分の気持ちがわからなかったら
私を使ってください。

そうして、本当に心から豊かさを感じて
生きることに喜び、
楽しんで生きていきましょう☺

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