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インターンを始めて感じたこと。

日本で6年半企業で働いていた私はもちろん仕事でミーティングをよくしていた。Dycleでも、それぞれの進捗を共有し合うミーティングが週に1回行われる。

〜ある日のミーティング風景〜

インターンを始めて1ヶ月経ち感じたことは、

待っていても仕事はまわってこない!

ということ

例えば、私はコミニュティビルディングを担当しているのだが、どのように進めていくか、ゴール設定も基本的には自分で組み立てる。ファウンダーはあくまでサポート側に回るという姿勢であり、自分で考えて組み立てるという組織のあり方はヨーロッパでは当たり前のようだ。

自分で考えて形になっていくのがなんともベンチャーらしくワクワクする反面、自分は何をすべきなのかと迷子になることも多々ある。

〜チームメンバーとのブレーミングストーミング〜

自分でコトコト考えるのではなく、このようにアイディアを出し合って紙にまとめていく。


先日は、Dycleの全体像がみんなわかるように、立体的にブレイムストーミングを行なった。

ここまでやる必要はあるのか!?と一瞬だけ思ったのだが、これはとってもわかりやすかった!何より、何度も繰り返すことで、認識がブレないし、新たなアイディアを付け加えていける!私も自分の意見を少し言えたのだが、もっと言えるようになりたいな。頭で考えて、それをどんどん英語で発信する。言語が問題で自分を発揮できないのは悔しいのだ。

インターン先には私以外に3人のインターン生がいてマーケティング学科のフランス人、エンジニアを目指すインド人、土の研究をするドイツ人と世界各国からDycleで学びたい!と思ってわざわざ国境を越えてベルリンに集結しているのだからDycleの目指す姿ってやっぱりすごい!そして彼女たちのモチベーションの高さとポテンシャルはとっても刺激的!

そんな環境で学べる事を誇りに思う。スタートアップなのでやるべきことはたくさんあるだろうし、私にできることもきっとたくさんある。しかし焦らずに自分ができる事をコツコツやろう。

今日は金曜日、心なしかコワワーキングスペースには人が少ない様子?プライベートと仕事をきっちりわける文化とっても好き!

週末しっかり遊んで、また来週もがんばろう。

つづく。






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