ユートピアかディストピアか
◯です。
将来のおはなしをしましょう。
身の回りの世界がヌルヌルと変化していってる様は、23歳の世間知らずにもわかります。
最近ぼく自身に未来世界を提示してくれるコンテンツが増えてきました。
AAAMYYYの1stアルバムのBODYだとか、相対性理論のNEO-FUTURE、わたしは人類、天声ジングル。
Ghost in the shell、ブレードランナー、伊藤計劃、野又穫。
この辺の作品や作家、アーティストを覗いてみると、未来がユートピアなのかディストピアなのかわからなくなってくる。
ユートピアな未来とはなんだろう。
ドラえもんの産まれた世界?鉄腕アトムの世界?
ディストピアな未来とはなんだろう。
ハーモニーの意識が消滅した世界?Detroid Become humanの普及したアンドロイドに不満をぶつける世界?
未来の在り方を示すコンテンツはたくさん増えています。
ある種の未来予想図。
これらを目にする機会は、日に日に増えています。
なんでこんな話をしているのかっていうと、WIREDの本を読んでてふと思ったからです。
まだ全部読んではないですが、読みながら未来像の多様性を感じています。
ジョージ・オーウェルとかオルダス・ハクスリーで未来図をさらに知りたいなあって今すごい思っています。
サリンジャーを読んでみて、名作を未読である自分がなんだかもったいなく感じたので。
将来どうなるのかだれにもわからないけれど、わかろうとする、ビジョンする姿勢を見習いたいなって思ってます。
そんなこんなな、未来に想いを馳せる最近でした。
どんな世界がいいかな?
できればやさしい世界がいいなあ。
ブレイブニューワールド。
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