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ハイキュー!!と業務改善、ときどきkintone その2

ハイキュー!!は業務改善に取り組む人と相性が良い!!

 ということを感じて始めたnoteの第2回。一昨日もtwitterのkintoneコミュニティ界隈で色々なマンガが挙げられていました。色んな作品を知ることができて嬉しいです。これは記事を追加していかねば!ってことで、早速、行ってみましょう!とその前に

本日!ハイキュー!!最新42巻の発売日です!

そして今、コロナ対応で今年分のジャンプが無料で読める!
42巻とこれで最新話まで一気に追いつけちゃうみたいです!
コミックス派だけど、ありがとう集英社!!

さて戻りまして、今回のトリハダフレーズは

ネットの”こっちっ側”に居る全員!
もれなく”味方”なんだよ!!
下手糞上等!!
迷惑かけろ!!
足を引っ張れ!!
それを補ってやるための!!
”チーム”であり
”センパイ”だ!!!
2巻 第12話 烏野高校 2年 ウイングスパイカー 田中先輩

 試合に出ることに慣れていない主人公の1人、1年日向(特技意外は基本下手)がヘマをして普段の力が全然発揮できないところに、さらに大失敗!1セット目を落として凹んでいるところに『おいコラァ!!』と寄ってきた田中先輩からの励ましの(?)言葉です。ちなみに田中先輩は強面坊主でヤンキー風の柄の悪さが目立ちまが、裏表の無い真っ直ぐな先輩です。

会社の中にいる人、全員味方だと思うんです

kintone大好き(キンスキ)松井さんのラジオで話したところなのですが、

会社の中に『自分が所属する会社を潰したい!壊したい!』っていう人は居ないと思うんです。だから、それはもう『会社の中に敵は居ない!全員味方!!』ってところに勝手に至りました。もちろん、色々な立場があって思惑があるから全員仲良しで進められると思ってはいません。議論したりケンカしたりすることは有ると思います。むしろ”ちゃんとケンカするべき”です。ただあくまでそれは意見の対立であって、業務課題の解決が目的。人同士の対立ではない。きちんと紐解いていって、納得して落とし所を探したい。

”チームとして働く”ということ

 下手でも良い、迷惑かけても良い、そういうものを許容できる雰囲気づくりがチームの良し悪しを方向づけて行くのだと思います。良い業務環境は良いコミュニケーションから。
 kintoneは業務改善ツールとしても有用ですが、活用事例を見ているとコミュニケーションツールとして活用されている気がします。活用事例がキラキラして見えるのは、やり方とコミュニケーションが両輪となって変わっていった結果、業務はもちろん意識が変わって働きやすくなっている。ちゃんと人と向き合った結果なんですよね。

kintoneは間を埋める良いコミュニケーションツール

だと思います。発言の敷居を”適度に”下げてくれる。この”適度に”っていうのがミソですね。敷居の下がった発言がキッカケでリアルで話すときに話が通りやすくなる。・・・という形にしていきたい、と自宅勤務中の今日このごろなのでした。
 早く会社に出社して活動したい!





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