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寫残録_173 Zfcで楽しむ

Zfcの私のなかでのポジション

私はZfcのほかに、Nikonのミラーレス一眼をあと2台持っている。
ほかの2台は、フルサイズ。
すこし構えて持ち出すカメラではなく、Zfcは手軽に持ち出せるカメラ。
軽量でコンパクトなカメラとして、活躍する場面は多い。


いい点も悪い点も活かせば

簡単にZfcを評価すると
まず、いい点=軽い、コンパクト、写りもいい。
悪い点=起動が遅い、シャッタースピードが1/4000まで。

この点を活かして楽しんでいる。
最近ハマっている撮り方は、ピントも合ってないブレた写真。
普通に撮ることもできるが、それはフルサイズ機にまかせて、Zfcでは人の多い繁華街などで、ブレた写真を撮る。
写真として「どうなの」と、言われる写真を楽しむ。


とにかく適当に撮る

モノクロで撮るのが好き、ピクチャーコントロールもネオパン。
以前なら構えて、構図や設定を考えて撮っていた。
ブレた写真は消去していた。

ファインダーをのぞいて、ちゃんと撮るときもあるが、
Zfcで遊ぶときは、ピントが合おうが、合わなかろうが、撮る。
ときには、構図など考えず、ファインダーも背面モニタもみずに撮る。
結果は帰ってからみる。
意外とおもしろい写真がある。

そんな楽しみを与えてくれたZfcの出番は多くなった。




すこしだけ


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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