寫残録_176 雪山でも使えるタフカメラ ~WG-80
水も汚れも気にしない、RICOH WG-80について、ひとり言
久しぶりに雪山へ
あたらしい板を購入したのが一昨年。
板だけでなくウエアやブーツなど一式揃え直した。
一昨年に滑りに行くつもりで購入したが、2年も仕事などで都合つかず。
すでにエッジなど落とし、ソールも整え、あとはワックスをかければいつでも行ける
今年こそ!
行けるのか!?
もちろん相棒を連れていく
雪山に連れて行こうと考えているのが、RICOH WG-80だ。
すでに、2022年に恒例の田植えでは使った。
いままでNIKON AW1が田植えで活躍をしてきたが、調子を崩した。
液晶が映ったり、真っ暗だったりと、撮れないことがおおくなってきた。
そこで、あらたにRICOH WG-80を迎い入れた。
使ってみて
本格防水、耐衝撃、防塵、耐寒で、耐寒は−10℃まで。
多少落としても大丈夫なカメラ。
グローブをつけていても、多少は不便だがボタン類も押せる。
撮影時に多少シャッターボタンを押してからのラグはあるものの、慣れるしかない。
センサーは1/2.3型 裏面照射型CMOSで、有効画素数1600万画素と、そこそこ。
28mmから光学5倍ズームもついている。
後継機や上位機種もあるが、このWG-80でいいのだ。
詳しくは、下にリンクを。
泥だらけの田んぼや、雪山など、値段の割に使える丈夫なカメラとして
過酷なところでは活躍してくれるカメラ。
汚れたら洗えるし、気を使わず使える。
雪山での写真や使い勝手は、1月にでもひとりごとをつぶやこうかと。
心配はバッテリーの持ち具合かな。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。