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寫残録_105 好きな写真家 ~エリオット・アーウィット

私の好きな写真家の一人、エリオット・アーウィットについて、ひとり言。


エリオット・アーウィット

みなさんが知っての通り、マグナム・フォトの初期のメンバーであり、ニューヨークを拠点に活躍してきた写真家。くわしくは説明しなくとも有名な写真家の一人。

他にも世界でも有名な、リチャード・アヴェドン、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ユージン・スミス、ロバート・フランク、ヴィヴィアン・マイヤーなど、偉大な写真家も好きだが、そのなかでもエリオット・アーウィットは、前々回にひとり言に残したソール・ライターと同じく好きな写真家だ。
※好きな日本の写真家もいるが、※好きな日本の写真家もいるが、今回はコメントなしで。

ブレッソンの「サンラザール駅、パリ」が表紙の本

特に好きなのが

“犬と人(足)” の写真。
様々な犬と人(足)の写真は、私の頭にその写真が刷り込まれていることで、私も犬と人や、人(足)と影など、モノクロで撮影することが多い。
少なからず、影響を受けていることは間違いない。


写真集スキ

好きな写真家を含め、写真集を見ている時間は貴重なときだ。
「この写真を撮ったときは・・・」と、その場面を想像したり、その視点に驚かせてもらえる。
あくまでも、自分の考えで読み取っているだけなので、正解ではないと思うが、その想像のなかで見る写真は楽しい。

適当に写真を撮りすぎて光が・・・汗
エリオット・アーウィットの写真集
「Home Around the World」
写真集「Snaps」
エリオット・アーウィットが満喫できる
本当にいい写真集


エリオット・アーウィットをはじめ、もっと様々な写真家の写真展を頻繁に開催してほしいと、いつも思う。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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