寫残録_075 パンケーキレンズが増えたw
お散歩写真を軽快に楽しませてくれるパンケーキレンズがただ単に増えたというひとり言。
パンケーキレンズ
定義として、「パンケーキレンズというものは・・・」など、あると思うが、今回は私の定義で。
その名の通り、「パンケーキ型」で「通常のレンズより薄型」のレンズとしていきたい。
パンケーキレンズの利点は、何といっても薄型のレンズで、カメラに装着するとコンパクトであること。
私のお散歩写真では、カメラで写真を撮りながらのお散歩をより身軽に、軽快にしてくれる強い味方となる。
1本増えた
2023年の3月3日に発売となったNikonのZマウントのパンケーキレンズ。
26mm f/2.8という何とも言えない焦点距離のレンズ。
まだ開封しただけで使っていないが、撮影が楽しみだ。
現在、家にいるパンケーキ
NikonのAI Nikkor 45mm F2.8Pの白と黒
Carl Zeissの TessarT*45mm f2.8に加えて4本目だ。
Zマウントに関しては、28mm f2.8と40mm f2もコンパクトで愛用しているが、26mmの厚みには驚かされ、感動する。
Fマウントの対比で言えばAI Nikkor 45mm F2.8PとAi-S 50mm f1.8といったところだろうか。
フードも良いが
Zマウントの26mmはフードがついている。
AI Nikkor 45mm F2.8Pに似せたフジツボ型フード。
もう少し、似せてほしかったが、フードにレンズフィルターを装着するようになっているので、これが限界だったのだろう。
フード込みで薄さを追求しながら写りにもこだわりがあるNIKONに感謝。
さて、明日は休み。
朝から新たな相棒と、お散歩が楽しみで仕方がない。