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すべての企画は「腹をくくる」必要がある
NewsPicks Brand Designで、編集長をしている中島と言います。
(NewsPicksパブリッシングで書籍の編集者も兼任しています)
今回は、EventHubの鈴木さん( @ihciuuy )よりお声がけをいただいて、
イベントマーケティングAdvent calendar 2023 に参加します。
※たくさんの良記事があるのでアドベントカレンダーを巡ってみてください
※と言いつつ
すべての大人に手渡したいもの──NewsPicksパブリッシングの使命
NewsPicksパブリッシングが、2019年10月の創刊から1周年を迎えた。
月1冊、年だいたい12冊。
(上下巻もあったり、草思社さんとのコラボもある)
編集者は2.5人。正確に言えば、2.2人だ。
井上編集長、富川副編集長に加えて、自分が0.2人である。
(私の0.8はBrandDesignという部署に属する)
もともと知己であった富川さんが、
自分より1年後、NewsPicksに加
NewsPicksに、サブカルク◯野郎が半年勤めてわかった真実の話
遅くなりましたが、明けましておめ…的なことを書こうと思ったまま、2月になってしまいました。
遅まきながら、初心を忘れないよう、昨年の仕事を振り返ってみたいと思います。
2018年5月にNewsPicksに勤めて、昨年末で約半年が経ちました。
濃かったし忙しかったので、なんだかもうずいぶん長いこといる気がします…
(ピースオブケイクを辞めるにあたって退職エントリー)
主にクライアントワークの編
たとえばクソみたいな運命があるとして
「メンヘラ・ハッピー・ホーム」連載担当編集のナカジマです。
特別企画「スイスイ林の全力解決」第2弾。
前回、自分でも答えてみましたが、すごく難しくて、やっぱりスイスイさん(林さんももちろん)すごいなあ、と担当編集として著者に敬意を覚えたので、たまに書いてみるのは大事ですね。
今回も書いてみます。
お悩みは、端的に言えば、「好きなのにセフレになっちゃって付き合えない」ってことのようです。
【cakes企画】Q.バツイチ、シングルファザーの長男に、結婚相手を探したほうがいいか?
「メンヘラ・ハッピー・ホーム」連載担当編集のナカジマです。
スイスイさんと林さんの特別企画が、最所あさみ侍の暴投によって始まりました。
お二人とも全然違って、すごくいいですね。良い企画ですね。
とか、(担当編集ですが)高みの見物を決め込んでたら、最所さんから「メンヘラホイホイ」視点の回答知りたいというお達し、、いつの間にか、大熊さんも書いてるし、最所さんも書いてる。。
メンヘラホイホイ視点か
怒りのデスロードと地雷の避け方
エモの研究まとめ:悲しみとは「切実な物事が失われたときに感じる感情」というのが、僕の仮説です。正確に書くと、「相対化できないモノ·コトへの期待値に対する負のフィードバック」になる。
怒りとは「物事が不条理に失われることに抗う感情」。正確に書くと、「モノ·コトの期待値の負のフィードバックの文脈に対する抵抗運動」。
前回、考えたように、怒りという感情は、不条理な喪失への抵抗運動というのが僕の仮説です
競馬場で泣いている人はいるか
エモの研究まとめ:悲しみの正体とは「物事が失われたときに感じる感情」というのが、僕の仮説です。正確に書くと、「モノ·コトへの期待値に対する負のフィードバック」になる。
今回は、上記の仮説に更新があります!
1年余り、ぼんやり考えていたときには気づかなかったことに、
こうして文章に書き出してみると、とたんに気づくというのは、自分でも驚きです。。
エモの研究を書き出してしばらく、次のネタを考えてい
叩きのめされ続けるタフガイ“K”の悲しみ――ブレードランナー2049【ネタバレ】
エモの研究まとめ:悲しみの正体とは「物事が失われたときに感じる感情」というのが、僕の仮説です。正確に書くと、「モノ·コトへの期待値に対する負のフィードバック」になる。
映画『ブレードランナー2049』がすばらしすぎました。
感情の研究からすこし脇にそれるのですが、今回は、ライアン・ゴズリング演じる主人公Kの感情の動きを追いたいと思います。
(いずれ、ブレードランナー2049と、わたしを離さない
うれし涙のメカニズム
エモの研究まとめ:悲しみの正体とは「物事が失われたときに感じる感情」というのが、僕の仮説です。正確に書くと、「モノ·コトへの期待値に対する負のフィードバック」になる。
うれし涙って、実は悲しみが潜んでいると思うんですよね。
とある20代前半の女性から聞いたエピソードで気づきました。
最近、悲しかったことですか。
そうだなあ。
彼氏と家でネットショッピングをしてたら、急に昔のことを思い出して