何時間?投稿作成のリアル
どうも!エヌケンです。
「インスタ研究室」というインスタ特化のオンラインサロンをやってます。
今日のテーマは、ズバリ
「投稿作成にかかった時間」
です。
具体的に、僕がInstagramのアルゴリズムを意識して投稿を作成する際、どれくらい時間がかかるのかをリアルにお伝えします。
結論から言うと、以前作成した投稿では3時間半ほどかかりました。ここではその内訳と、効率的な投稿作成のポイントについて詳しくお話しします。
1. 投稿作成の時間内訳
投稿作成には以下のプロセスがあります。それぞれの工程について、今回はこちらの投稿をベースにかかった時間と内容を解説します。
企画立案(約15分)
企画立案は
最初のステップです。
今回は「アイテム紹介」をテーマに、「時計」「スポンジ」「ウォーターサーバー」という3つの商品を取り上げました。
このテーマ選定においては、保存数や再生回数を狙う意図を持って企画を考えました。
ただなんとなく投稿するのではなく
と投稿後の改善のPDCAも回しやすいので、必ず意図を持って投稿するようにしましょう。
台本作成(約10分)
商品の特徴やアピールポイントを簡潔にまとめる作業です。
僕は文章が得意なので、台本作成は比較的早く済みます。商品ごとに
などを考えながら進めます。
撮影(約1時間半)
実際に商品の使い方や動きが分かるシーンを撮影します。
例えば、時計のタイムラプス映像やスポンジを使った洗い物の様子などです。複数のアングルや動きを意識することで、映像に動きを持たせています。
を考えながら、撮影環境を整え、複数の画角から撮影しバリエーションを持たせ、視聴を飽きさせない素材をたくさん撮影しましょう。
後から撮影し直すのは二度手間で効率は悪いので、なるべくさまざまな種類の素材を一度で撮影できるように心がけましょう。
編集(約1時間半)
サムネイル作成(約15分)
投稿の第一印象を左右するサムネイル作成にも少し時間をかけました。
内容が視覚的に伝わりやすく、クリックしたくなるデザインにしましょう。発見欄ではリールでもサムネが表示されることがあるので、デザインやコピーも重要です。
2. 投稿作成を効率化するポイント
3. 初心者が投稿作成に取り組む際の注意点
僕の場合、経験値があるため3時間半で完成しましたが、初心者の方は5時間以上かかることも珍しくありません。慣れないうちに時間がかかるのは当たり前なので、
こと優先しましょう。
投稿作成時は以下の点に注意して取り組むと良いでしょう。
まとめ
今回は僕の投稿作成を例に、投稿作成時に気をつけておくポイントについて解説しました。
別に本業がある方は特に、仕事が終わってから投稿作成するのはとても大変だとは思いますが、
甘い話ばかりに目がいき、効率化ばかりするのではなく、今後のことを考えて、しっかりと積み上げていきながら投稿作成にあたりましょう。
一緒に積み上げていきましょう!
終わりに
サロンでは、本記事のようなサロン生からの質問に音声で直接回答したり、図解や具体例を交えてわかりやすく、インスタのノウハウを惜しみなく配信しています。
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