比較されたら負け
どうも!エヌケンです。
「インスタ研究室」というインスタ特化のオンラインサロンをやってます。
今日は「競合として挙げられたら負け」というテーマでお話しします。
この考え方はとても面白く、特にアイドル的な存在や唯一無二のインフルエンサーを目指す際に重要なポイントが詰まっています。
競合と比較されず、完全に自分の独自性を確立するための発信について一緒に考えてみましょう。
1. 競合とされることのリスク
そもそも、競合として名前が挙がることには大きなリスクが伴います。
自分と他者が比較されると、どうしても似た領域にいるように見られ、最終的には
これでは、自分らしさが薄れ、唯一無二の価値が伝わりにくくなるのです。
以前サロン生から
という相談を受けたことがありました。
その方は「ビジネス系のアカウントとしてくくられるのが嫌で、もっと自分らしい影響力を持ちたい」と考えていました。
フォロワーに自分の価値をしっかり伝えるためには、他と比較されずに、応援される
になる必要があるのです。
2. 他と違う領域を作る方法
唯一無二の存在を作り上げるためには、
のも1つの方法です。
これは、自分の強みや得意分野を活かしつつ、新たな分野に挑戦し、自分のフォロワーに新しい共通言語を作ることでもあります。
僕自身も、ビジネスだけでなく、ピアノやトライアスロンなど、今まで触れてこなかった分野にも挑戦しています。
これにより、ビジネスとは異なる層のフォロワーにも届き、応援してもらえるアイドル的存在に近づくことができています。
例えば、
というように、誰かの成長や挑戦を応援する流れに共感してもらえることが重要です。
3. ファンを増やす「応援ストーリー」の力
を作り出すことも、競合に負けないアイドル的存在になるために必要な要素です。
人は、単に成功者を応援するのではなく、成長や変化を見守り、一緒に体験できる人を応援します。
私の例で言うと、ピアノやトライアスロンの練習過程をSNSでシェアしているのは、ファンに成長を応援してもらうためでもあります。
をフォロワーに明確に示し、そのギャップを埋めるための努力を日々発信することがファンを巻き込む鍵です。
こうすることで、フォロワーが自分を「応援したい」と思うようになり、ただの「ビジネス系の人」ではなく「成長している人」「挑戦する人」として認識してもらえるようになります。
4. 競合を意識しない「我が道を行く」精神
さらに、唯一無二の存在として生きるためには、
が大切です。
自分が目指すゴールに向かってひたすら突き進むことで、「競合がいない」という状態を作り出します。
自分を「憧れ」や「比較」の対象にしてしまうと、その人を超えられない可能性が出てくるため、自分だけの道を歩むことが重要です。
僕も19歳の時に、
というアドバイスをもらい、自分だけの道を行くことに決めました。
これにより、唯一無二のインフルエンサーとしてのアイデンティティが確立され、他と競合しない存在になれたと感じています。
5. 応援される「アイドル的存在」になる方法
応援されるためには、
ことがポイントです。
自分の到達点と現状を伝えることで、フォロワーは自分を応援しやすくなります。目標に向けて少しずつ努力し、その姿勢を日々発信することがファンを増やす鍵です。
特に、Instagramを筆頭としたSNSで応援されたい場合は、毎日の発信で「現在の状況」を具体的に示し、そのギャップを埋めていく過程を見せることが大事です。
失敗や不安、途中経過も隠さずに見せることで、フォロワーが「この人を応援したい」という気持ちになり、応援する楽しさが生まれます。
まとめ
競合を作らない運用の最善の方法は、フォロワーに
です。
競争相手を意識するよりも、自分の目標を明確にし、そのギャップを埋めていくストーリーを日々発信することが、フォロワーの共感を呼びます。
競合がいないアイドル的存在になりたいのであれば、大前提基準値を高く持ち、自分の目標に向かっての努力を惜しまず発信し、フォロワーとの信頼関係を築いていきましょう。
(最後に「スキ」を押してもらえると励みになります!)
終わりに
サロンでは、本記事のようなサロン生からの質問に音声で直接回答したり、図解や具体例を交えてわかりやすく、インスタのノウハウを惜しみなく配信しています。
フォロワーを増やす方法やマネタイズの極意を知りたい方、インスタで人生を変えたい方は入会お待ちしております。