ストーリーズがつまらない人
どうも、エヌケンです。
「インスタ研究室」というインスタ特化のオンラインサロンをやってます。
今日は「ストーリーズがつまらん人」というテーマでお話ししようと思います。
人というよりも、正確には「ストーリーズがつまらない時の共通点」といった方が適切かもしれませんね。
ストーリーズで「面白い!」と思う時と、「うーん、なんかおもんないな」という時の共通点を言語化することができたので、ここでアウトプットします。
1. ストーリーズがつまらないと感じる時
結論から言うと、ストーリーズがつまらなくなるとき、それは
です。
僕の場合、スケジュールが充実している時はストーリーズも面白い内容になるのですが、予定が淡々としていると、どうしてもストーリーズもおもしろみがない内容になってしまうんですよね。
これって自分の生活と発信が直接リンクしているからなのか、スケジュールとストーリーズの内容は直結しているんです。
充実した生活を送っているときは、意識しなくとも自然とストーリーズに挙げていますよね?
ただ、最近は新規事業のローンチや面談が多くて、朝から夕方まで仕事に缶詰で動いていることが多く、ストーリーズの更新がしにくいんですよね。
それでストーリーズのためにわざわざネタを作ろうとすると、どうしても
が出ちゃうんです。
そういうのはたいてい、視聴者にも伝わってしまいます。
2. ストーリーズは「物語思考」が大事
フィード投稿やリールとストーリーズの大きな違いは、「企画的思考」ではなく「物語的思考」が大事ということです。
通常のフィード投稿やリール投稿は、企画を考えて、その企画に合うように素材を準備して編集していきますよね。
でも、ストーリーズの場合は、逆算して発信するというより、その時の出来事をそのまま発信することがメインです。
ストーリーズでは日常の出来事や、自分が触れることすべてがコンテンツになるので、
するのがポイントなんですよね。
特に僕の場合、予定が充実していると、そのままストーリーズのネタにもなるんですが、仕事に缶詰めになっていたり、ひとりで過ごしているときは、どうしてもコンテンツにしづらくて、面白さが半減するんです。
3. ストーリーズでのプライベートのバランス
実際、過去のストーリーズを振り返ってみると、
仕事もプライベートもアクティブに動き回っていて、いろんな人に会ったり、サービスを試したりしていた時期は、今と比べてすごく充実していて魅力的なストーリーズだなと感じました。
当時は、いろいろな人と会い、いろいろなイベントに参加していて、予定が詰まっていました。
でも最近は事業に集中する時間が増えて、どうしても新しい出会いや体験に割ける時間が減ってしまっています。
インフルエンサーとしては、やっぱり
のは事実です。
いろんな人と会ったり、新しいサービスを試したり、書籍の内容をアウトプットしたりすると、自然とストーリーズも面白くなります。
ただ、事業を伸ばしたり、積み上げの作業に集中したりする時間が増えると、その分ストーリーズの内容はシンプルになりがちです。
理想はプライベートもSNS発信もどちらも充実させることですが、やはり効率よくやっていく必要がありますよね。
4. ストーリーズを「面白く」するために
じゃあ、どうすればストーリーズを面白くできるかというと、やっぱり
が大事です。
日々の出来事や自分の経験を物語として発信することで、よりリアルで共感できるストーリーズになります。
あまり「ネタがない!」と焦らず、出来事をそのまま伝えていくというのがコツですね。
ストーリーズのネタは、普段の生活にあり、自分が
それらの出来事をストーリーズでシェアしていくことが、見ている人にとっても面白くなる要素です。物語は登場人物が多い方が面白いですし、シーンや場面がさまざまに切り替わる方がワクワクしますよね。
まとめ
ストーリーズは、フィード投稿やリールと違い、リアルタイムの出来事をシェアする場ですので「物語性」を意識して、自分のリアルな体験がおもしろければ、ストーリーズも同じように魅力的になるはずです。
「ストーリーズを面白くできないか」と悩むよりも、まずは実際に自分の生活を充実させ、そこでのリアルな体験を発信するようにしていきましょう。
ストーリーズの更新に悩んでいる方は、ぜひ「物語思考」を意識してみてくださいね。今日も1日頑張りましょう!
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終わりに
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