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「動く人」と「動かない人」の思考の違い

どうも!エヌケンです。
「インスタ研究室」というインスタ特化のオンラインサロンをやってます。

今日は「動く人と動かない人の思考の違い」について話していこうと思います。

僕が実際に「動かない人」になっていると感じた時に「動けないってこういう感じか」とメタ認知してみて、原因が明確にわかってきたのでここにアウトプットしたいと思います。


1. 小さな達成が生み出す「正の感情」

結論からいうと、

動く人は
小さなことをコツコツ達成できる人

動かない人
それができない人

この差です。


動く人って、日々の小さなことを積み重ねているんです。僕自身、インスタ運用の始めた当初は毎日投稿や撮影、文章を書くことを3年ほど続けました。

これが小さな達成感を積み重ねることに繋がり、「今日はこれをやった」と思える実感が「正の感情」として溜まっていくんです。

一方で、今日の僕みたいに予定通りの行動ができなかったり、自分で決めたことをサボったりすると、途端に気分が固まってきます。

その結果、なんだか気分がどんよりして「動きたくない」と思うようになりました。

つまり、やるべきことをやらなかった負の感情が蓄積されてしまうんです。


2. 動かない人の思考が陥る「負のループ」

この「負の感情」が溜まると、どんどん動けなくなってしまうのが人間なんです。

やらないといけないことは分かっているのに、何から手をつけたらいいか分からず、気持ちが固まって動けなくなる。

これが「動かない人の思考」に陥っている状態です。

多くの人が副業やインスタ運用を始めても「続かない」というケースが多いですが、これは自分がやろうとした小さな行動をやらなかったことによる負の感情が蓄積しているからなんです。

この負の感情が積み重なると、思考が停止しやすくなり、さらに動けなくなるという悪循環が生まれるんですね。


3. 小さく分けることで「動ける人」に近づく

動く人の思考に戻るには、まず

足元のタスクを小さく分ける

ことが必要です。

例えば、投稿作成という大きなタスクがあったとしても、それを

・台本を作る
・素材を集める
・編集する

といった具合に3つぐらいに分ければ、1つずつクリアしやすくなるんです。

1つずつクリアすることで、また「正の感情」が溜まりやすくなり、再び動ける状態に戻れるというわけです。

気合いで腰を上げられない人は、論理的に言えば、この「小分けにして1つずつやっていく」方法しかないんですよ。

自分で設定したタスクをクリアしていくことで、再び「動く人の思考」に戻れるようになります。


4. 自分がやるべきことを決めることが大切

僕自身はこれまでも、毎日やることを決めてコツコツとこなしてきました。

だからこそ、こうして動ける状態と動けない状態をメタ認知して分析できるのですが、全員がそうではありませんよね。

やはり、まず自分が今日やるべき小さなことを決めましょう。

これが少しずつでも達成されれば、「正の感情」が蓄積されて、動きやすい思考に戻っていくわけです。


5. 正と負の感情を理解して行動力を高める

正の感情」と「負の感情」の蓄積を意識することで、行動できるかどうかの判断もしやすくなります。

動けている時って、大体のことがポジティブで効率よく物事が進んでいますが、動けない時は負の感情が蓄積して、思考が凝り固まっていることが多いんです。

このサイクルを理解しておくと、自分が今どちらの状態かも判断しやすくなるので、動き出しやすくなります

ほんの小さな行動からでも積み重ねれば変えていくことができます

今日は少し抽象的な話にはなりますが、これを理解して行動することができれば、自分でもコントロールしやすくなるはずです。


まとめ

最後にまとめると、動く人と動かない人の思考の違いは、小さなタスクをコツコツと達成できるかどうかにあります。

行動力を高めるには「今やるべき小さなこと」を一つずつクリアして「正の感情」を積み重ねていくことが大切です。

この概念を理解して、日々の生活に取り入れてみてください。

(最後に「スキ」を押してもらえると励みになります!)


終わりに

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