自分はカリスマになれないと思ってる人へ
どうも、エヌケンです。
「インスタ研究室」というインスタ特化のオンラインサロンをやってます。
今日は、何もでもない人が自分は人より優れてないから…と、「カリスマになれないと思っている人」へお話ししたいと思います。
凡人でも角度を間違わなければカリスマになれます。
1. カリスマ型の限界と情報型の可能性
最近はカリスマ型のインフルエンサーが急成長することが少なくなっています。TikTokでパフォーマンスやルックスだけで有名になる人もいますが、再現性がないのが正直なところです。
僕たちが目指すべきは、情報を提供することでフォロワーを増やす方法です。僕もサロンメンバーもこの方法で成功してきました。
2. 人としてのファン化が重要
情報発信だけでは、単なる「メディア」止まりで、人としての魅力を打ち出す必要があるんです。
例えば「インスタの人」や「インテリアの人」として認知されるところから始まり、その後「この人自体が好きだ」と思わせるようにするのが理想です。
情報型コンテンツを見ているうちに、いつの間にか発信者そのものに共感させる。これが目指すべき方向です。
3. エヌケンの事例
僕自身の例を挙げると、僕は1年間、ピアノをゼロから始め、その過程を発信し続けました。
結果的に、ピアノの発信に対する応援者が増え、その数は約1,000人に達しました。
ゼロからの成功ストーリーを発信し続けることで、最初はまったく関係のなかった人たちがいつの間にか、この物語の「関係者」になっている。
このように、個人の成長過程をリアルタイムでシェアすることが、SNS運用において非常に効果的です。
4. 挑戦を通して「人」を見せる
大人になってからの挑戦は遅くないというメッセージを、僕自身が行動で示すことが重要だと感じています。
2024年にはトライアスロンにも挑戦しましたし、毎年新しいことに挑戦し続けることで、「エヌケンはどんなことでもやるんだ」と思わせる存在にさせる。
これが、情報だけでなく人として魅了するための運用です。
5. 投稿の工夫: 情報型と人型のバランス
もちろん、引き続き役に立つ情報も提供します。
ストーリーズではスクショ必須級の情報も載せたりしますが、それ以上に「人」としてのエヌケンを見せることを大事にしています。
投稿は毎日しますが、それはもう「朝飯前」のレベルでやっていることです。新しい挑戦を通じて、より多くの人に僕自身を知ってもらい、ファンになってもらうことが、これからのSNS運用において不可欠です。
6. ファンを増やすためのSNS運用
物が売れる理由には2つあります。それは
上記2つのどちらかです。
SNS運用においては、個人の信頼感を元に物を売るということが非常に重要です。
僕は無名の人を有名にし、その有名な人をカリスマに育てるのが得意なので、今後も情報型からカリスマ型へのシフトを自身の背中で見せていきたいと思います。
インスタ研究室には「無名」から「有名」になった方が数えられないほどいます。
まとめ
今はもう情報型の発信だけでは物足りない。これからのSNS運用では、個人としての魅力を打ち出し、ファンを増やしていくことがカギです。
僕が話したいことは、情報型からカリスマ型へのシフトがSNS運用において非常に重要だということ。
特に、最初は情報発信でフォロワーを獲得しつつ、最終的には「人」へのファン化を目指す必要があります。
情報型での成功には再現性がありますが、個人の魅力を打ち出すことで、より深いファンを獲得し、信頼を得ることが可能です。
終わりに
サロンでは、本記事のようなサロン生からの質問に音声で直接回答したり、図解や具体例を交えてわかりやすく、インスタのノウハウを惜しみなく配信しています。
フォロワーを増やす方法やマネタイズの極意を知りたい方、インスタで人生を変えたい方は入会お待ちしております。