胆管結石の手術をうけた

本日、肝臓と十二指腸を繋ぐ胆管につまった胆石を取り除くための内視鏡手術を受けた。人生初の手術だ。現在は特に身体の不調もなく、病室で点滴を受けながら暇な時間を過ごしている。

胆管結石に対する内視鏡手術の流れをシェアしておく。
手術時間は当日10時からだったが、前日は19時以降食事禁止、21時以降水を飲むのも禁止だった。それ以外の制限は特になし。
当日は9時30分頃に手術着に着替え、痛み止めの座薬を入れてもらった。その後、歩いて手術室へ。
手術室に入るとおそらく手術台ではなく普通のベッドに寝かされる。胃の洗浄を行う液体を飲んだ後、緑色のドロッとしたゼリー状の麻酔を口の中に1分程度含み、飲み込んだ。次にスプレー型の麻酔液を喉の奥に吹き付けられた。その後、血圧や脈を計る装置をつけて、点滴を打った。
その後は覚えていないが、手術後半(？)でぼんやり意識が戻り、ドクターが内視鏡のモニターを見ながら何かやってるなぁと把握することはできた。意識がはっきり戻ったのは手術が完全に終わった後だ。ベッドに寝たまま、ベッドごと病室に運ばれた。
苦痛を感じることはなかった。