【安田記念2022】レースと馬券の回顧
◎レシステンシアは11着でした
安田記念では条件が好転するにも関わらず人気になっていなかったレシステンシアを軸に3連複フォーメーション、馬連、3連単を購入。
出走メンバー的に逃げorハイペース先行が楽にできると踏んでいたが、まさかのスローペースのスロー先行。直線は当然のキレ負け。騎乗ミスというか、騎乗ミスよりひどい何かにやられてしまった。俺が乗っていれば間違いなく3着以内はあったよ(適当)。
あの騎乗をするなら、なるほど。確かに単勝21.0倍は妥当だったのかもしれない。
レースは◯ソングライン、▲シュネルマイスターで決着。ソングラインは距離延長後の同距離ローテ、シュネルマイスターは距離短縮ローテで、今回は有利なローテだった。
的中率を最大にとるならソングラインを本命として馬券を構成する手もあったが、長い目でみればレシステンシア本命の方が期待値が高いと思う。正解かどうかは分からない。
また、レシステンシアとソングラインをダブル本命的な意味合いの馬券を買うこともできた。レシステンシアとソングラインの単勝2点でもよかったのかもしれない。レシステンシア1本に絞った馬券を購入したことの是非が分からない。こちらも正誤不明。
ただ、3着となったサリオスは距離延長ローテが得意なハーツクライ産駒。高松宮記念から400mの距離延長となる今回のサリオスは買うべき馬だった。こういうちょっとした細かいミスをなくしていきたい。
また、安田記念で下記の不利を受けた馬は次走以降も注目していきたい。
(1)枠不利
→内枠各馬
(2)ローテ不利
→ロータスランド、ダイアトニック、ナランフレグ