テクノロジー慣性を乗り越えてCURSORをつかってみた件
こんにちは、VSCODEを使い始めて約10ヶ月
ちまたではCURSORなるものがVSCODEを凌ぐと言われているのは
耳にしていました。
なんとなくVSCODEにもう少し慣れたいと思っていて離れがたかったが
気持ちを取り直してAIエディターのCURSORに切り替えてみました。
こいうことはよくわたしの経験でも発生するが行動経済学ではイナーシャ(慣性)というらしい
新しいテクノロジーへの移行を躊躇する傾向は、「面倒を避けて『このままでいいや』とするバイアス」だそうだ。
またchatGPT 4oも全く同じ心理でなかなか離れがたかった、だからchat GPT4o with canavsを使いはじめた。しかしさらに一歩進んで(すすんでいるかどうかはさておき)perplexityに思い切って鞍替えしようと試してみた。
CURSOR
使ってみると確かに使いやすい、
ちょっとだけ使ってみて実感したことは2つ
・コードのエラーがでた場合、そのままそのエラーに対して解決策を提示してくれる。
・修正箇所だけの修正コードを適用できる。直接該当箇所をボタン一つでお直してくれる。
もちろんコードの解説もしてくれるので学習にもなるし、生産性が上がること間違いなし
詳しくは動画等たくさん出ているのでそちらに譲る。
Perplexity
UIがわかりやすいと感じた
こちらも実感したことを上げると
・chatGPTの回答結果に加えて、参照WEBサイトが画像で表示されるのでどこから引用されているのかわかりやすい
・最初の質問に対して関連される質問内容が表示されそれを辿っていけばよいのでクリックするだけで進めることができる
今日からこちらに切り替えてみる。
詳しくは動画等たくさん出ているのでそちらに譲る。
まとめ
日進月歩で進化するツールに慣れていくのは、自分のマインドセットを変えることからスタートする必要がある。
テクノロジー慣性(イナーシャ)は新しいツールへの移行を躊躇させる心理的バイアス。
VSCodeからCURSOR、ChatGPTからPerplexityへの移行は、この慣性を克服する良い例。
ChatGPTに初めて触れたときやvscodeを始めたときほどの自分な中の驚きはないが、CURSORやPerplexityは更に生産性を向上させる効果がありそう。
最新のツールは、前世代の課題を解決するために開発されているため、効率や機能性が向上している可能性が高いはず。
この次はperplexityで調べながらCURSORをつかってOPENCVで画像の特徴点を検出してみます。
ではまた
onetech.jp