本:指導者、監督と言えば・・・
一番参考にしているのがサッカー関係の本。ノムさん本も結構読んできた。
あとは、平尾さんとか。ちょっと参考に挙げてみたい。
『大切なことはみんなピッチで教わった 名将グアルディオラ58の教え』アレックス・マルティン
『グアルディオラのサッカー哲学 FCバルセロナを世界一に導いた監督術』
フアン・カルロス・クベイロ
『モウリーニョのリーダー論 世界最強チームの束ね方』
ルイス・ローレンス
読み応えがある、と言うべきか、やはり中身が濃い。「監督本」と言えば良いのか、学べる本です。
未読ですが、以下の本も興味があります。
『勝ち続ける男モウリーニョ スペシャルワン、成功の理由』
山中忍
『ジョゼ・モウリーニョ 勝者を生み出すメソッド』
パトリック・バークレー
『モウリーニョの哲学 世界No.1クラブをまとめるリーダーシップ』
フアン・カルロス・クベイロ
世界のトップクラス、レベルも規模もとんでもなく違うクラブの話なので、読み物としても面白いですが、やはり何か参考に、学び取りたいと感じます。立場、ポジションだけではない厚みや深さを感じるのは気のせいではないと思います。
ノムさん本
『野村克也100の言葉 人を育て、動かすヒント』
『野村ノート』
『言葉一つで、人は変わる』
『「本当の才能」の引き出し方 野村の真髄』
指導者をやる上で気になるキーワードが一杯なのがノムさん本。似たような話も多いけれど、一つ一つのキーワードが指導者にとって大切だと思うし、ここに紹介した以外にも相当な数のノムさん本があります。どんどん読んで参考にしていく感じですね。
『平尾誠二 人を奮い立たせるリーダーの力』マガジンハウス
『求心力 第三のリーダーシップ』平尾誠二
『理不尽に勝つ』平尾誠二
『勝負哲学』岡田武史、羽生善治
『日本人を強くする』岡田武史、白石豊
もちろん、"監督本"は陸上競技でもありますし、本当に様々なものが出ています。でも、多くはプロ野球なら日本一になった年に出て、その年のエピソードを交えて書かれているものが多く、恒久的に参考になるかは解りません。
今、この瞬間に必要な考え方、ノウハウを学ぶのか、長い目での指導者哲学、監督哲学を養うかで読み方も選び方も変わっていきます。
何より、やはり現場の指導者は競争にさらされていたり、それほど多くはない中で活動しています。これから志す人も、孤独に思案、試行錯誤することにもなるでしょう。そんな時に、そうなる前に、書籍や様々な記事を参考にしてみては如何でしょうか?
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