見出し画像

「バズ研究」を発掘してみました

バズるというキーワード。最初は何のことを言っていたのかさっぱり解らなかったんですよね。ローンチもそう。この半年、1年程度で解ることも増えたネット生活。

その「バズ」ですが、多くのアクセスを得た記事や影響を発揮した、拡散された投稿に使われます。

1度はというよりこうしてnoteを多く書いており、駅伝解説や日頃のtwitterもやっているので何度も味わいたいものだと思っています。ただ駅伝や中長距離を始め、陸上競技、スポーツの良さを伝えたい!自分の経験や考えていることなどを伝えていきたいというのが「書く」動機ですので、バズり易いネタや投稿はあまり考えていません。

もちろんそうではなく、バズり易い「書き方」が出来ていないだけかもしれません。それなら物凄く損ですよね。そういう訳で、インフルエンサー研究もそうですが、バズ研究をやっている人のnoteなどを見て自分も学んでいます。


★キーワード★

こちらは重厚な情報量があって、特にキーワード分析が興味深いですね。


★人から人へ★

中学校同窓会の例えで展開されています。これは日頃の仕事や人脈構築でも同じですね。

駅伝チームの監督、コーチも現場を離れて外側の仕事を考えたときにイメージするのはキーマンの想定。後援会やサポーター、OBOG、スポンサー、スカウト・・・

バズる力を学ぶのもここなんですよね。理想としてはスポーツをビジネスとする人材、分業なんですが、中位、下位から這い上がろうと考えたときには1人何役も必要で。

こういったスキルを持ち合わせておけば強みになります。


★法則化★

確かにこの形のツイートはよく見掛けます。スポーツ界隈ではあまりないですが、発信力を向上させる手段としての使用頻度は高そう。

シンプルで見易いのが特徴ですね。


★Twitter★

体験談主流。小さいバズを狙う&初心者の頃は良いかも?


★スタートから確実に増やしていく分析★

ビギナー向け。自分のアカタイプとRTして頂くことによる影響体験談。


★★★

決め手は「人」。次に「戦略」。フォロワー増やしたい!というのも実際1件1件はあなたであり、誰かがフォローして頂いた結果なんですよね。

ただそれを多数集める為には数字の一般化、解りやすく広い視点で捉えていかなければ行けません。特定のこの人を目標にというやり方もあります。

経営や経済も同じですね。商店をやっていても、生活していけるだけの糧は得なければ行けません。ただ目の前のお客さんを大事にしつつ、でも多く来て頂かないとやっていけない。そのために学問として一般化し、学んで実践するわけですよね。

その場面、場面で行っていけば良いのか。それとも大きな意味で広く、遠くまで届くよう取り組んでいけば良いのか。正解は無さそうです。1人1人を大事にしつつも、目的や目標の為にどう取り組んでいくかを試行錯誤、学びながら実践、行動し、達成していけるようにしたいですね。

いいなと思ったら応援しよう!

神屋伸行/加古川優考塾/走遊Lab代表@連続投稿1600日超え
いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、チップを頂けると励みになります。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。