ワクワクしている人は強い:ワクワクの素を探そう!創ろう!!

この時期は新入社員、新入生が話題になりますが、子供たちもそれぞれ進級を迎えます。

小さなころは誕生日が待ち遠しいように、進級も待ち遠しかったように思います。一つ学年が上がるとその分一つお兄さん、お姉さんになるような感じでワクワクするんですよね。

大人になると「頭で先に考える」。言語化していくので「挑戦する」だの「新規事業」だの「異動」だのという言葉先行になりがちで。

自分が一体どんな感情が湧き上がっているのか解らない人も居るのではないでしょうか?


例えばあなたの周りはどうですか?

教室で、講場で、職場ではどんな雰囲気がありますか?新鮮さや明るさ、いつもと違う張り切った、心地よい緊張感などはありますか?

何も感じず、何も変化がないよりは「変化を感じ」取っていく方が良いと思います。なんでと問う人は「大人の証拠」(笑)


子供はそんな理屈もなく新しい環境に雰囲気に目を輝かせ、共に次へのステップに向かっていくことでしょう。そういった場にいくこと、感じることが何より大切なのではないかな?と思います。

そしてそういう場を沢山経験してきた人ほど大人になっても変化に強く、どんどん新しいことにもワクワクしながらチャレンジしていけるのではないでしょうか?


ちょっとまんねりや日常に疲れを感じている人は、少しでも元気になれる、感情が起きる場を探してみたり、自分と向き合ったりして工夫してみるのは如何でしょう?

変えられない部分もあれば、自分次第で変えられることもあるでしょう。ちょっと習い事をしてみる。外にも出られないならnoteを書いてみるなど。

探せばきっとワクワクするような何かが見つかると思います。見付けてみましょう!

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神屋伸行/加古川優考塾/走遊Lab代表
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