〈コラム〉人狼界隈:気になったXのポストにコメントする

 Xに殆ど休日の時間を取られている。Xで気になったポストについてコメントして行こう。

 本当にそう。精神科は何を隠そう、僕もお世話になっていたが、今のところは申し訳程度になっている。ここ一年半程度、寛解状態が、というか、それ以上に極めて精神的に健康な状態が続いている。精神科のスティグマに一時期は苦しんだが、今はもうほぼ何もない。なぜなら、実際、診断はASDしか着いていないのだし、そのASDにおいても、最近はあまり支障を感じないぐらいになってきた。端的に言って、今の僕はメンヘラからかなり遠く、メンヘラを外から見つめる目線である。

 それで、僕も周りの人狼民と関わる中で、精神病の人間があまりに多く感じる。とはいえ、このような診断名というラベルに囚われるのは良くないと思う。けれども、周囲を見ると病んでいる人が多いのはなんとも可哀想だ。端的に言って、僕は、ASDにもかかわらず、若干のメサイアコンプレックスが発動するので、辞めて欲しい。つまり、救ってあげたくなるということである。実際には、僕に救われる人はあまりいないだろう。別に、彼らが気にする事は何もない。社会人は大変な困難があると思うので、彼らが病む理由に対して言及は出来ない。ただ、人生の困難を単純化する為には、ChatGPTを活用するのを勧めよう。

 人狼民において、長らくはたひゅ氏や僕の周りにいたのは、「暴言・煽り」許容環境である、普通配役を耐え抜けるPLだった。そのような精神的負荷は、一般人の多くは拒絶する事で精神衛生を保つのだろう。つまり、ストレスコントロールが出来ない、自身の所持しているストレスの量を把握しづらく、爆発するまで大量の悪意を浴びてしまう人間。そうした人間が、感性を麻痺させてしのぎを削りあう、魔境のような環境が、人狼界隈普通配役部なのかもしれない。

 文脈を説明すると、tb(ポスト主)がFF外の人狼民の進行論ポストを批評して炎上。それに対して、僕は、批評行為をする事自体責められる事でないと言明し、何故か反省しているtbによってリプが着けられるという始末に。

 これに対して返信するとするなら、セオリーが内輪で間違っているような人と同村する羽目になるから。以上。であるのだけど、僕は最近人狼自体やっていないので、あまり利害関係にない。

 Xにおいても、他の論争と同様、人狼界隈の論争も開かれるべきだ。端的に言って、問題としては規模が小さくとも、開かれるメリットの方が大きい。

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