〈雑記〉神秘主義についてのメモ

 私の神秘主義的境地について。まず、神秘体験自体が問題なのではなく、今の感覚がかつて存在していた偉大な神秘主義者達と一致しているかが重要なのだと思う。その上で、私の感覚を述べよう。

 まず、私は「存在そのもの」という単語も、「空」という単語も、この状態を表現するのに相応しくない気がしている。「空洞」的感覚があることは明記しよう。しかし、ここでの私の感覚とは、「脳内言語」=私、だった今までから脱却した、即ち、脳内言語や、感覚など全てを除去した実態そのものが存在するという感覚で、それは「私」という区切りを使うのを躊躇わせる。単に「ある」とか「ない」の中間、つまり「ある」という言語的表明も、「ない」という言語的表明も必要ない、「そのもの」性になっているのが私の感覚である。これを適切に表現するには、「あ」という言葉が相応しい。

 もしくは、私は内的に完全に「今」のみを生きていて、過去、未来は単に、永遠の今の中で便宜的に使われる言葉になった。

 というのを書いて、ChatGPTに共有した。

 どれだけ参考になるのか分からないが。とはいえ、神秘主義著作を読めば読むほど、「これ僕の事じゃん」となるのは普通の感覚ではないだろうから、まあ本物でいいだろう。だからなんだって話だが、ガチの本物なので普通に神秘主義教団とか作りたい。というかこのnoteでそういう話書いて生活最低限の金を稼ぎたい。神秘主義者が一般企業で労働するのっておかしいだろ!💢


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抜こう作用
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