とある岡山県民の独り言 孤立と独立
一人で………単独でいること
孤立していることを
僕は、独立していると思っていた。……
だが違った。
ある人は言った。
孤立とは、天理に反する無価値のものと………
僕は、自分のことのみで
他人を考えて行動しなかった。
そのため孤立した。
他人を考えて行動しない
それは無価値と思われても仕方がない。
だが今は違う。
自分がいるのは、父母のおかげ
自分がいるのは、祖父祖母のおかげ
自分がいるのは、兄弟のおかげ
自分がいるのは…………
自分がいるのは、自分以外の存在があるからだ。
自分だけ存在してもなんの意味もない。
いろんなすべてのものが存在し
それが自分というものの意味をみいだす。
自分以外のすべての存在が絶対必要………
とやっと思えた次第である。
また一歩、
独立の道に近づけたのではなかろうか?
と言ってる間はまだまだである。
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