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一人で抱え込んでない?頼む力の重要性

今回はお願いや頼み方についてサクサク書いていきたいと思います。

お願いされたときに嬉しいと思われるか癪にさわると思われるかでは今後の人生は天と地の差にもなります。

つまり、お願いのやり方は確実にセンスが問われます。

この嬉しいと思われるか癪にさわると思われる圧倒的な差は何かというとお願いするときの言葉選びではなく、態度やスタンス、感情の違いだと思います。

要は潔さがあるのかないのかが問われます。

お願いするときに自分が傷つかないように考えすぎてしまいぎこちないお願いや頼み方になってしまっているのが相手に癪と思われたり、不快感を与える原因の根本だと思います。

だから、ストレートに感情を込めていってくれた方が自分も相手もお互い無駄な時間を使わずに気持ち良い関係性を保てます。

そのとき、勿論忘れてはいけないのが全力で明るさ全開の感謝です。

これは当たり前だと思いますがお願いされた人からするとめちゃくちゃすっきりします。

つまるところ、登場人物ハッピーです。

逆に最悪なパターンは正論なのか正論ではないのか関係なしに相手の感情を考えていない場合のお願いの仕方です。

要は相手に不快感を与えていることを考えきれているかです。

よく、夫婦のやり取りで、役割分担されていない皿洗いとかで旦那が妻に向かって「今日俺、トイレ掃除したんだけどなー」って言われたら多分10人に10人イラっと来ると思います。

では、どういう風にお願いすべきかというと自分の変なプライドを捨てることです。

やらしさなく、潔く簡潔に伝えて全力で感謝をしましょう。以上です。



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