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党首討論 2024/10/09



野田立憲代表

※以下、主に石破首相側のまとめ

【石破首相×野田立憲代表】

・裏金問題
→企業団体献金継続
→12人が非公認(非公認立候補者が当選した場合は、追加公認することはある。)
→裏金関連に新たな事実が出てきているが、再調査は否定はしない。

・補正予算
→能登被災は予備費で対応。衆院選後、補正予算はシームレスに行っていく想定。(予備費は財政民主主義に反しない。)
→予備費の乱用を野田代表は問題視。


玉木国民民主代表

【石破首相×玉木国民民主代表】

・政策活動費
→今回の選挙でも使用する。
→選挙に適切に使用していく。(※現在公表義務はない)
→玉木代表は透明性を重視。(※国民民主党は公開している。)


田村共産委員長

【石破首相×田村委員長 共産】

・賃上げ、中小企業への支援
→この先も検討を続けていきたい。(※大企業の内部留保への税適用による中小企業支援に充てるという田村委員長立場)

・労働時間の短縮(1日7時間週35時間への検討)
→具体的な答弁はなし

馬場維新代表

【石破首相×馬場維新代表】

・政策変更について(議員の時と、首相になってからの変化)
→明確な答弁なし。

・参議院の裏金議員問題
→衆議院と同じである。

・企業団体献金について
→それによって政治方針は変わらない。政治資金パーティーは今後も行わない。

・政策活動費
→適法の範囲で使用。今後、廃止の議論も党内でしていく。

・憲法問題
→可能な限りの対応をしていく。

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