評価基準は人それぞれ
現職場で評価を下す立場になって気づいた事。
基準は人それぞれなんだなぁと。
数字の方がベースは多い。
数字は結果。動きは過程。と言ったところか。
ただ、評価するのは他人であって、基準は人それぞれ。
どれだけ動きの良い奴でも、数字という結果が出ていなければ評価しないという人もいるし、
数字がそこまで出ていなくても、そこまでの努力を評価する人もいる。
ただその動きというのは、見てもらわなければいみがない。
気づいてもらえなければ評価対象ですらないのだ。
だからどちらも大事だけど、その数字にたどり着いたプロセスを「見せる」ことが大事
僕はこういうやり方してますよ。
僕はこういう考えを持ってますよ。
と自分のことを知ってもらう為に、あえて見せる。アピールする。それで結果も出す。
そして評価は2倍にも3倍にも膨れ上がる。
数字という結果と動きという過程の掛け算が大事。
明確な評価基準はあれど、やはり人対人なんだよな。