ちゃんとしての代わりに使う言葉
これは覚書として
私が忘れないように
大切にしていることなのだけど。
こんな記事を見たのね。
↓↓
例えば子どもが
コップや食器を運んでいて。
自分に余裕がないときは、
うっかりこぼしてしまった時。
『もう!なんでこぼすんよ!気をつけてちゃんと持ってっていったでしょ!!』
なんて勢いでいってしまう。
それが実はいかに伝わりにくいか、
という記事でした。
私も、過去には
似たように言ってしまったことも
あったかもしれない。
(今もイライラマックスだと、もー!
って爆発するけど。)
余裕があると
ありゃーこぼれたねぇ。
ふきふきしようね~、
くらいかなぁ。
だけど私が『ちゃんとして』は
凄く不親切なことば、
伝わらないことば
だと知ってからは
極力使わないようにしている。
ちゃんとしてって、
全く、
どうしたらいいかの
内容が入ってないよね?
なので
こぼしてほしくないときは
『両手でもってね。』
『ゆっくりあるいてね。』
に言い換える。
これはコミュニケーション
ミスを防ぐとても汎用性の有る話で
"相手が分かることばで"
"具体的に"
伝えるということ。
ついつい、
いってしまう
『早くして!』
も
『時計の長い針が一番上の
トップハム・ハット卿になったら
(うちの家は時計にトーマスキャラが
描かれてるやつ。)
靴を履こうね』
とかをよくいってるけど
これを気を付けないといけないのは
夫婦間も仕事も一緒だなぁ。
なんて思う。