ハイエース車中泊家族旅行②京丹後市〜倶知安2week

画像1 8月下旬出発!今回の目的は①大曲の花火大会、②北海道倶知安(くっちゃん)でのワークアウェイ(後述)。ひたすら日本海沿いに北上しました。
画像2 前回旅との間に、大阪→京丹後市へお引越し。引越しもハイエースフル稼働で自分たちで家財一式運びました。
画像3 泥棒スタイルで荷造り完了した子どもたちを連れていざ出発!
画像4 金沢のホテルで一泊。北陸うまいもんが食べたい親に付き合ってもらった後、駅前広場で好きなだけ走り回るひととき
画像5 車中泊しながら日本海どんどん北上し、鶴岡海辺の温泉旅館へ。昔懐かしワニワニパニックとファミコンが置いてあり、ついどんどん課金しちゃう親子でした
画像6 大曲の花火大会に到着!予約しておいたはずの駐車場を巡りひと悶着、降ったり止んだりの雨にも振り回されながら何とか準備完了。ご褒美のような夜の部開始前の大きな大きな虹に歓声があがっていました。
画像7 競技花火の「大会」な大曲の花火。プログラムとにらめっこしつつ、一輪咲く大玉を比較鑑賞できる他にない経験でした。
画像8 上旬の旅①に続き、ひと月で二度目の青函フェリー。今度は余裕を持って予約しました(お盆以外はそこまで混まないよう)
画像9 旅の後半目的は「ワークアウェイ」というサービスの体験。ホストファミリーのお手伝いをする代わりに、宿泊場所や一部食事を提供してもらえるというもの。いつか海外でしてみたいね、という予行演習も兼ねてのチャレンジでした。
画像10 滞在場所はニセコの隣町、倶知安(くっちゃん)。ホストファミリーのDIY仕事を5日間お手伝い。前を見れば羊蹄山、両脇は広い広いじゃがいも畑、のthe北海道の道を毎日往復。
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画像12 たまたま倶知安で開催されていた「はたらく車」イベント。電線工事車に乗れて大満足の上の子。行き当たりばったりで移動しつつ、こうしたチャンスに巡り会えた時の喜びが私たちにとっての旅の醍醐味、と段々気づいてきました。
画像13 北海道はでっかいどう、公園もでっかいどう。夏の倶知安ニセコの景観大満喫、ワークアウェイも楽しく完了!で満足感たっぷりの旅でした。「◯日までに〇〇へ辿り着かないと」という予定は企画時点では楽しいのですが、動き出すとノルマ的移動に追われてやや疲れた側面も。次は何にも予定のない長期旅をしてみよう!と次回へつながるきっかけにもなりました。

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