#55 青い屋根のお家＆感動した本の話

こんにちは♪
お花の塗り絵といっても
たまに、こんな感じの物もあります

青い屋根のお家
お花やキノコに囲まれて可愛い♪

私の塗り絵が
たまに見出し画像に選んでもらえています
それは、とっても光栄なことで
大変嬉しいことなので
猫活動の傍ら
せっせと作品作りを頑張っております

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塗り絵ときたら本の話です
オーディブルです
相変わらず刑事物にはまってはいますが
それはそれで楽しいのですが
たまに、
ちょっと
休憩がてら
以前読んで良かったなぁ～
なんて、思い出して
読み直す本もあります

お勧めの１冊

中村信仁　著
『営業の魔法ーこの魔法を手にした者は必ず成功する』

この本は自己啓発に分類されるのか？
そこらへんは分かりませんが
純粋に、素敵な物語です

成功本は多々ありますが
そういった類とはちょっと違う内容
ハウツー本ではなく
あくまでも素敵な物語

最後、涙が出るほど感動してしまった１冊
映画化を熱望・切望
でも、本だからいいのかな・・・
映像化されると
だいたいガッカリするので

続編も出ていますが
それもまた、素晴らしかった
心がすくわれる
営業マンと言わず
誰が読んでもいい話だと思えると思います

人の気持ちに寄り添うって
こういうことなのかな
って、考えさせられます

新人営業マンの男の子が主人公
ひょんなことから
伝説の営業スーパーマンと出会い
その人に弟子入りするところから話が始まります
弟子入りといっても
早朝、２人でミーティングするだけの関係
そこで色々な雑談を交わすのです

そのスーパーマンがとにかく優しい

スーパーマンの考え方を聞いたり
接しているうちに
自然に、こうしたらいいのかな
仕事ってこうとらえたらいいのかなって
新人君が学んでいくわけです

新人君の『気づき』が
また素直で可愛い

スーパーマンには、
ちょっと謎が隠されているのですが
その辺りも面白いところ

素敵な本を読んだ後は
自分もなんか前向きになれるし
（別に何も悩み事なんてないですけど）
頑張ろう！って、
意味もなく言えちゃうような
そんな気分になりますよね

事件を追いかけるのもいいけど
たまには
感動するのもいいものです