夏の終わり 燕の旅立ち (アヒンサー)
朝は、涼しくなってきたのでウォーキング再開しました!
稲もなり
秋なんだね。
栗も!
今朝は、燕の渡り前なので、子供たちが伝然に30羽くらいとまって休んでいて
その後 虫を狩る練習をしているところを見ました。
ターゲットは赤とんぼ。 ある1区間で赤とんぼが群れているところを燕軍団が飛び交いトンボを捕らえてるww
ビギナーの燕くんは、トンボを捕獲しやすいのではないかと思われます。そこで 少し燕のことが気になり調べてみました。
さて その燕たち これから 東南アジア や フィリピンくらいまで海渡りします。
ツバメが日本からフィリピンやインドネシアなどに渡る際の距離は、約3,000~5,000キロメートル らしいーー
ツバメの移動にルートにより異なりますが、2週間~2ヶ月間
餌を探しながら陸から近く安全なルートは、台湾→中国→インドシナ→マレーシア経由でインドネシアに入るロングコースや
台湾→海を越えフィリピン→インドネシアに行く ショートパターンもあるそうです
小さい体だからこそ気流に乗ってできる技ですね!!
でも そもそも南国に帰るのなら、、
南国はずーーーーっと暖かいのにわざわざ日本にくるのでしょうか??
繁殖の為みたいで、日本の3月から9月まで 日照時間が長くなり虫が摂りやすいからかもと言われています。/韓国 中国 ヨーロッパなど北半球で繁殖期を過ごすみたいですが 反対側の南半球では、この種類の燕は、渡ってこないみたいですww
現時点で、ツバメが絶滅の危機ではありませんが、数が減少している様子で自然環境の保護や持続可能な農業の推進、気候変動への対策など、様々な取り組みを通じてツバメや他の生物の生息環境を守ることも大事
私たちは、小さいことしか出来ないけれど。。こんなことが出来ると思います。
プラスチックごみの削減: プラスチックごみやその他のごみが野生動物に害を及ぼすことがあります。
生き物の餌となる昆虫の生息地を守るためにも、ごみの分別やリサイクルを徹底し、ポイ捨てをしないようにしましょう。
自然エネルギーの利用やエコカーの使用、食材の地産地消など、環境負荷を減らす生活を心がけることも大切。
気候変動の影響を抑えるための取り組みが生き物にとってプラス!です。
前回のブログのアヒンサー 「非暴力」「不殺生」の教え。
地球を労わる気持ちもその一つです♪
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