読んでる 『存在と無』 サルトル
読書の面白さの一つに、余計なことを思いつくという事があります。
特に全然分からない本。読んでいると「そういえば洗濯物」、「足かゆい」など関係のないことを沢山思いつきます。
ページを超えて広がり散らばって逃げて行くものにも読書の楽しみがあります。
今日は『存在と無』ジャン=ポール・サルトル (ちくま学芸文庫)です。
内容の要約紹介は私には無理です。サルトルが考えたこと、くらいです。
1巻600ページを超えるのが3冊に別れています。私は読むのがめちゃくちゃ遅いので読み終わるのは