見出し画像

にわけん流 鰤の胡麻だれ漬けレシピ

刺身は好きだけど、醤油味だけだと飽き気味、ちょっと変化が欲しい時に試して欲しいレシピです。

材料(タレ)

濃口醤油:50ml
みりん:20ml
酒:20ml
おろし生姜:5g
いりゴマ:20g程度(好みで)

材料(魚)

鰤の柵:150g程度

調理手順(タレ)

  1. 濃口醤油、みりん、酒を耐熱容器で混ぜ合わせます。

  2. 1で混ぜ合わせたものを、40秒程度レンチンしてアルコールを飛ばします。

  3. 2のものが冷めたら、おろし生姜を加えて混ぜます。

  4. すり鉢でいりゴマを擦ります。徹底的に擦った方が美味しいです。

  5. 4の中に、合わせた調味料を少しずつ入れながらごりごりと擦って混ぜ合わせていきます。

  6. 全部混ぜ合わさったら出来上がり!

調理手順(魚)

  1. 鰤の柵を好みの厚さにスライスしておきます。余裕があれば塩締めしておくとより美味しくなります。

  2. 作成したタレに漬け込みます。時間は20分程度がおすすめですが、漬けすぎなければ好みの時間で大丈夫。

鰤の切り身を漬けた所

食べ方

注)魚を漬け終わった漬け汁は、捨てずに取っておいてください。

そのまま食べる

漬け終わった魚を取り出して、そのまま食べます。ご飯のおかずでも、酒のつまみでもいけますよ。

漬け終わった鰤を盛り付けたところ

お茶漬け風

  1. 適量のご飯の上に、漬け終わった切り身を数切れ乗せます。

  2. つけダレを適量注ぎます。

  3. お湯を切り身の上から適量かけます。お湯は薄めの一番出汁でもいいですが、ちょっと味が濃くなり過ぎるかも。味見をして薄ければつけダレを足します。

  4. 好みでわさびともみ海苔をトッピングします。

  5. 適当に混ぜながらいただきます!

今回は魚に鰤を使いましたが、鯛や鯵、鮪なんかも結構合いますよ!
元々は近所の和食屋さんの鯛茶づけが美味しかったので、通いながら色々試して自分流に完成させたレシピです。
切り身そのままと、ちょっとお惣菜なんかで一献やったあとに、〆でお茶漬けにすると、とても幸せになりますよ!

ここまでお付き合い頂きありがとうございました。
読んで下さった方の食卓に一品加われば嬉しいです。



いいなと思ったら応援しよう!

にわけん
毎度ご覧頂き感謝です♪ お布施をしていただくと、僕の喫茶店での執筆時のコーヒー代になります。とても助かります。