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にわかーずの読書感想文。

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#生物から見た世界

「生物から見た世界」12,13,14章と訳者あとがき読書感想文。

12章、魔術的環世界。見た事もないモノ(あるいはせいぜい1度だけ見たモノ)を主観的に創り上…

「生物から見た世界」9,10,11章読書感想文。

9章、家と故郷。安息地や守るべき狩場とも言える。種によって様々。特筆なし。 私の守るべき…

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「生物から見た世界」7,8章読書感想文。

前の章「目的とプラン」のくだりで書き忘れたが、筆者は生物に「目的などない」としている。「…

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「生物から見た世界」5,6章読書感想文。

5日間、読書サボった。ニートのルーチンとして、読書は朝やるのがいいと思った。読書習慣つけ…

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「生物から見た世界」3,4章読書感想文。

3章、時間の知覚キター!序章の感想で「ハエから見た人間、止まって見えてね?」「時間の流れ…

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「生物から見た世界」1,2章読書感想文。

まだダニの話、してるの?ダニだけじゃなくハチとかハエとか貝とかタコとかあるいは人間の大人…

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「生物から見た世界」序章読書感想文。

序章、ダニ。目も耳もないダニは嗅覚で哺乳類に着地する、を取り上げて“環世界”の入門をやってる章。 これは空間の認識。 時間の認識は?私がハエを叩こうとして簡単に躱された時、子供ながらに思ってたこと。 ハエ「ククク、人間め、止まって見えるぜ」 時の流れは、体の大きさに比例するのではないか?ハエの時間はゆっくり流れてる?その分、絶対時間においての寿命は短い?(知らんけど)等と考えていた。 ※余談だが東京のハエは北海道のハエに比べて動きが鈍い(私は北海道出身、東京在住)。 

「生物から見た世界」の「まえがき」の読書感想文。

やっていく。今回の本はコチラ。 まえがき。生物は機械じゃないよね〜、立派な主体だよね〜、…

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