「生物から見た世界」序章読書感想文。
序章、ダニ。目も耳もないダニは嗅覚で哺乳類に着地する、を取り上げて“環世界”の入門をやってる章。
これは空間の認識。
時間の認識は?私がハエを叩こうとして簡単に躱された時、子供ながらに思ってたこと。
ハエ「ククク、人間め、止まって見えるぜ」
時の流れは、体の大きさに比例するのではないか?ハエの時間はゆっくり流れてる?その分、絶対時間においての寿命は短い?(知らんけど)等と考えていた。
※余談だが東京のハエは北海道のハエに比べて動きが鈍い(私は北海道出身、東京在住)。