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『建設』

ここ最近noteも書いていなかったし本も読んでいなかった。
本屋に行った際何故か「対談集を読もう!」そう思った。
沢山の本から選んだのは『人間の建設』タイトルがカッコよかったから。それだけ。

いざ読んでみると学問とは何かから、数学・文学・発掘調査まで幅広い話がされていた。高校の授業でやったことがここで生きてくるのか!
自分が知ってる単語、内容の話が出てくると嬉しくなった。
高校の時に大人から言われた言葉。「今すぐに役に立つことはそうそうない。何年後かにあっ!ここだ。って思える時がくるよ」

今考えると本当にそうだと思う。自分の知見が広がっていくたびにそう思う。でも当時の私は「すぐ役に立てよ。今じゃないならいいや」と思っていた。対してせっかちではないのに

10代のうちから基礎を作っておけばよかった もう少し真面目に勉強して受験勉強しておけばよかったあぁ稾じゃなくて丸太で家作っておくべきだったなぁ

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