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東証14時 日経平均は下げ幅拡大、300円安 週末で手じまい売り

14日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大し、前日比290円ほど安い3万9100円台後半で推移している。週末を控え海外短期筋が手じまいに動き、指数を押し下げている。決算発表を受け好業績銘柄が買われる一方、内容がさえない銘柄は大きく売られている。日経平均の下げ幅は一時300円を超えた。

週明けの月曜日は米株式市場が休みとなる。東海東京インテリジェンス・ラボの沢田遼太郎シニアアナリストは「休みの間にトランプ米大統領からどのような発言が出てくるのか不透明なことから、利益確定売りにつながっている」とみていた。

14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆4132億円、売買高は14億740万株だった。

決算発表を受け、大塚HDが安い。東エレクTDKテルモも売られている。一方、後場に決算を発表したアシックスが急伸し、トレンド京セラも高い。
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