2023.9.14
空気がどんどん秋の匂いになっている
朝の駅までの道
会社を出た瞬間の空
遠くで蜩も鳴いているはず
始まりと終わり
どんなに辛い日々にも最後の日がある
そう思うと
この茹だる暑さを手放すことが
永遠の別れのようで淋しく思う
最後の夏の日が晴れたら
夜に月を眺めてお別れしよう
空気がどんどん秋の匂いになっている
朝の駅までの道
会社を出た瞬間の空
遠くで蜩も鳴いているはず
始まりと終わり
どんなに辛い日々にも最後の日がある
そう思うと
この茹だる暑さを手放すことが
永遠の別れのようで淋しく思う
最後の夏の日が晴れたら
夜に月を眺めてお別れしよう