【雑記】仕事って"人の感情"なんだと感じた瞬間。そしてラジオをYouTubeで流す実験します

art. #107 / 2400 words (1 min.)

こんばんは。
ラジオをさぼりました、新田です。(ごめんなさい)

さて。
きょうは、ラジオで話す気力が残っていないので、noteに雑記を書き記します。

興味のある方はご覧ください。

仕事って「人」なんだ。「人の感情」ってめっちゃ大事なんだ。

いきなりですが、今日一番伝えたいことを書きます。

それは、仕事って人の感情でできているんだなと痛感したということです。

これはものすごくいい意味で言っていて、「人間は感情の生き物」とよく言われるけどそれって仕事でも言えるんだな、いい意味で大切にしようと思った話です。

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いま、「Workpods」という、SuumoとPairsを混ぜ合わせた採用/転職版のマッチングプラットフォームを開発しています。

(堅く言うと「ジョブマッチングプラットフォーム」)

そのプロダクトの運営のために、必要となる有料職業紹介免許を取得しようと動いています。(採用コンサルをしながら)

その免許取得のために、講習に行ったり、税理士・社労士・(公認会計士)などと連携をとりながら手続きを進めています。

当初の予定は、

・6月頭にオフィス借りて、500万円の純資産をつくって(新田)
・6月末に帳簿を締めて(税理士)
・7月頭に監査して(公認会計士)
・7月31日までに厚労省への資料を作って(社労士)
・8-9月審査で、
・10月1日に免許取得

という流れでした。

それが、(私の理解不足も少しあったのですが)

・6月10日に帳簿を締められることになり(税理士)
・そこから(役員報酬や源泉徴収などの)とりあえずもろもろを整えていただき(税理士)
・今週、監査に出していただき(税理士)
今日(!)、監査最終確認がきて(公認会計士)
来週(!)、社労士と資料を詰めて、、、

なななんんと、6月末に資料を出せることになりそうです!

つまり、10月1日の免許取得予定が、9月1日に1ヶ月早まったのです!!

ひとまず、ハッピーなことが起こったのです!!!

※役所の区切りが毎月末日なので、6月30日7月1日かで雲泥の差があるのです

・6月30日に出す(6月提出) →7, 8月待つ →9月1日
・7月1日に出す(7月提出) →8, 9月待つ →10月1日
・7月31日に出す(7月提出) →8,9月待つ →10月1日

※まだ正式に提出していないので、100%確実に9月1日とは決まっていませんが

ここから学んだことは、仕事って「人」でできているんだな、です。

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6月2日から、ほぼ毎日税理士・社労士の方々とやりとりして、免許取得に向けて動いていました。

新田が大切にしたことは、「秒レス」です。

とにかく、今のワークポッツにとってはこの免許がないと「ジョブマッチングプラットフォーム事業」が何もできないので、1日でも早く取得したいという思いでした。

その思いを伝えたいというか、その思いが溢れすぎてしまって、税理士・社労士からのLINEには、基本的に45秒以内には返信していました。

1秒でも新田が持っている時間を少なくして、ボールを投げ返して、どんどん進めていただきたかったからです。

すると、税理士・社労士のレスもだんだんと秒レスになっていき、超スムーズにやりとりをさせていただいていました。(もちろん会議時は除く)

それが、まさかまさかの6月申請→9月取得(1ヶ月早まった)を生み出したのです。

スタートアップにとって、「1ヶ月は生死を分ける」と言っても過言ではないレベルなので、めちゃめちゃ嬉しいというか、感謝でいっぱいです。

そして仕事って、気持ちの良い方々といっしょにやるのが本当に一番だなと感じました。

そのためにも、自分から相手の立場になって、相手の気持ちを考えて行動していくことが大切なんだなと思いました。

・ ・ ・

最初は、相手方も秒レスではなかったんです。

そりゃそうです。自分以外にも多くの顧客を抱えているからです。

自分だけが顧客、なんて思うのは傲慢すぎます。

でも、1歩でも、半歩でも、とにかく前に進めたかったんです。

そんな想いが重なって秒で返していたら、秒で返ってくるようになった。

これって、「人間」だからだと思うんです。

やっぱ人間って、感情の生き物だと思うんです。(いい意味で)

心理学用語では「返報性の原理」とか言いますけど、そんな堅苦しいことはいいんです。置いておきます。

税理士の方が仰ってくださいました。
「なんとか1日でも早く取りたいという新田さんの思いに応えたくて、僕も全力で対応させていただきました!」 ←涙。

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なんか、小さな出来事を大きく取り上げているようですみません。

我が子が初めて自分の足で歩いた瞬間って、両親めっちゃ喜ぶじゃないですか?

周りも喜ぶかもですが、一番喜ぶのは両親じゃないですか。

それって、ご飯をあげたり、お風呂に入れたり、夜泣きされたり、いろいろあった中での「歩く」だから、感動もひとしおじゃないですか。

そんな感じです。

ちょっとだだだーーって書きましたけど、なんか、まあ、そんな感じです。

仕事ってどちらかといえば「ビジネスライク」「サバサバ」って感じが多いと思うからこそ逆に、その中に「人間」「あったかさ」みたいなのを垣間見れた時ってグッとくるんですよね、個人的に。

そんなこんなで、周りの方々に支えられながら今日も生きておりますというお話でした。

おわりに

YouTubeの話ができてない(笑)。

まあ2000文字超えちゃったので終わります。

ひとまず、月曜日から今のラジオ配信の内容をYouTubeで流してみるので、よかったら聞いてやってください。

(ラジオだけだとリーチが少ないのと、転職の話題を求めている人がstand.fmにいなさそうだったのと、コンテンツの質も向上させたいので荒波プラットフォームで反応を見てみたくなったのです)

またご報告いたします。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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