「Googleスライド×note」で事前プレゼンテーションを作ってみたら、意外と悪くないっぽいのでもうちょい検証してみます
art. #78 / 1600 words (2 min.)
こんばんは。
星野源さんの「恋」を聞きながら書いています、新田です。
さて。
きょうのnoteは、以前にちょろっと書いたnoteの検証版です。
意外と悪くなさそうなので、今後も検証を重ねますというお話です。
興味のあるかたはご覧ください。
はじめに
先日、こんなnoteを書きました。
何度もおこなうプレゼンテーションについて、Google スライドとnoteでまとめてみるといいのではないかというnoteです。
つくった結果、良さそうだったのでご報告いたします。
ちなみに、つくったnoteはこちらです。↓↓
※2021/6/5に非公開となりました…!(事業の再設計のため)
※以下の文章はそのまま残しております
ちょっとテンプレ感が出てしまいますが、事前プレゼンの位置づけなのでそこまで心証は悪くないかなと考えています。
事前に共通認識を持てるので、打ち合わせの時間を有効活用できそうです。
・ ・ ・
ちなみに、限定公開の位置づけで様子を見たいので、公開はしていません。
noteでは、下書き保存の状態でも「URLを共有する」という機能をつかって事前プレビューができるのでそれを使っています。
(まあこのnoteを公開している時点で、ほぼほぼ公開状態になっちゃいますが笑)
なにがよかったのか?→「流れの中で説明を付け加えられること」がよかった
まさしく、これをやるときによさそうと思った点が、実際にやってみたらやっぱりよかったという結論になりました。
プレゼン資料はシンプルに。
1スライド1メッセージ。
とか言われますが、どうしても説明を付け加えないと、自分がいないところでこの資料が一人歩きしてくれない場面があります。
そこで、noteで補足をしておくのです。
そうすれば、資料が一人歩きすることも可能です。
・ ・ ・
なんかですね、スライドの内部にごちょごちょ小さい文字で補足されるよりも、noteで補足されたほうがなんか違和感ないというか、ストレスないんですよね読んでいて。
なんかこの感覚って、このnoteというサービスの「ガイドページ」と似ているかもなって思いました。
「文字×画像」ってやっぱわかりやすい
noteのガイドページって、文字だけでなく画像も使ってきちんと説明してくれてるんですよね。だからわかりやすい。
もしこれが文字だけだったら、たしかに説明はしてくれているんだけど届かない部分もある気がします。
逆に、画像だけで、しかもその画像の中に小さい文字が埋め込まれていたら、読みづらいしイラッとします。
<ガイドページ>
× 文字だけ →見えてはいるけど、わかりづらい
× 画像だけ →わかりやすそうだけど、見えづらい
◎ 文字×画像 →見えやすいし、わかりやすい
つまるところ、プレゼン資料とガイドページは似たものがあるのではないかと思ったんです。
どちらの目的も、読み手の「①理解→②行動→③解決」を目的としているので、言われてみればこのGoogleスライド×noteって結構的を得たソリューションな気がしています。
おわりに
「リモートワークが増えたことで、ドキュメントドリブンになり、無駄な会議が減った」みたいな記事を読みました。
たしかに、何回も繰り返し使える概念・考え方・想いみたいなのは、ドキュメントとして残した方が効率的になって無駄なものを削減できます。
ただ、僕としてもっと大切だと思うのは、「文字(ドキュメント)にする」という部分です。
「口達者」という言葉はありますが、「文字達者」という言葉はありません。
「有言実行」という言葉があるのも、裏を返せば「口では言ったもののやらなかった、口だけでごまかすことが多い」ということでもあります。
つまり、「口で言うこと」は簡単で短期的には効率的なのですが、長期的にみると弱いんですよね。そしてごまかしが効く。
だから、文字にする。
すると、ごまかしが効かない。
プレゼン資料もそうですし、今回のスライド×noteを用いて文字にすることで状況が好転するイメージをもちました。
また実験したら結果報告いたしますね。
どんどん文字にすることをやってみます。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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